台風15号2023たまご/熱帯低気圧最新進路予想!気象庁/米軍/ヨーロッパ情報と沖縄/九州/本州への影響を調査 | "phil" of Life
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台風15号2023たまご/熱帯低気圧最新進路予想!気象庁/米軍/ヨーロッパ情報と沖縄/九州/本州への影響を調査

台風
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10月3日現在、台風14号が発生しています。

台風が多く発生する9月にはあまり発生せず、10月発生しました。

そして新たに熱帯低気圧が発生する可能性もあるという状況。

10月は比較的天候も安定する時期で、台風のイメージは少ないですが、今年はとにかく暑かったため海水の温度が非常に高い状態が続いているようです。

となると、9月に発生するのが少なかった分10月に多く発生する可能性も・・・。

そこで今回は台風15号2023のたまご/熱帯低気圧について、

  • 台風15号2023のたまご/熱帯低気圧の米軍・ヨーロッパ・気象庁の最新進路予想図
  • 台風15号2023のたまご/熱帯低気圧の沖縄/九州/本州への影響は?
  • 台風15号2023の名称

などの項目でご紹介していきたいと思います!

 

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台風15号2023のたまご/熱帯低気圧の米軍・ヨーロッパ・気象庁の最新進路予想図

まずは、米軍の現在の台風情報です。

米軍最新進路予想図

合同台風警報センターホームページより抜粋

図の上部に見えるのが現在発生している台風14号『コイヌ』です。

現在ほかに気になるものは見つかりませんが、海水温が異常に高い状況、今月もどうなるかわかりません。

それぞれの〇について解説しますね。

TC(Tropical Cycloneの略・・・つまり熱帯低気圧)

LOW・・・監視対象ではあるものの、今後24時間以内に発達する可能性は低いもの

MEDIUM・・・監視対象であり、今後24時間以内に発達する可能性も高まってはいるが、発達するにはおそらく24時間以上かかりそうなもの

HIGH・・・監視対象であり、今後24時間以内に発達すると思われるもの。もしくはすでに発達が始まっているけれども、まだ台風警報を出す基準には達していないもの。
HIGHになったら「Tropical Cyclone Formation Alert(熱帯低気圧発生注意情報)」も同時に発令されます。

sub Tropical・・・熱帯低気圧と温帯低気圧の中間的な性質をもった低気圧のことを言います。(日本の気象庁では一般的になじみがないので公式には使っていないようです)

今後の様子は注意深く見ていきたいと思います。

こちらは現在発生している台風の進路予想図
⬇⬇⬇

合同台風警報センターホームページより抜粋

ヨーロッパ予報センターWindyの最新進路予想図

こちらは、ヨーロッパの予報センターのWindy。

(引用元 Windy)

台風は左回転の風の渦で表されます。

現在、強い台風14号「コイヌ」はフィリピンの東を北西へ進んでいます。

3日から4日にかけて先島諸島や沖縄に接近する可能性もあります。

そしてこちらが気象庁の最新進路予想。

気象庁の最新進路予想図

気象庁公式サイトより抜粋

 

では、次は沖縄、九州、本州への影響も見て行きましょう。

 

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台風15号2023のたまご/熱帯低気圧の沖縄/九州/本州への影響は?

台風15号についてはまだ発生していませんので、わかりません。

14号はこのままの進路だと、九州や本州への影響はないかと思いますが、勢力が強いので油断はできないですね。

初秋へと季節は移り変わっていきますので、徐々に日本上空の太平洋高気圧の張り出しというのは弱まっていきます。

そうなると、いよいよ日本に上陸・直撃というコースを取るという可能性も高くなってくるわけですね。

ところで、最近台風の情報と一緒に台風の名称もよく紹介されますよね?

14号は『コイヌ』では、15号は何になるのでしょうか。

名称に関しても少し見てみましょう。

 

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台風15号2023の名称

台風の名前は、国際機関「台風委員会」の加盟国などが提案した名称があらかじめ140個用意されていて、発生順につけられているようです。

最も一般的な命名システムは世界気象機関(WMO)が提供しているものです。

WMOによる命名システムでは、各地域の気象機関が順番に台風の名前を決められています。

恐らく次に15号が発生すると『ボラヴェン(高原の名称だそうです)』(ラオス)になると予想します。

 

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まとめ

さてここまで、台風15号2023たまご/熱帯低気圧の最新の進路予想図や、沖縄や九州への影響はあるのかなどについてご紹介していきました。

現在発生している台風14号の影響ははっきりしておりませんが、先島諸島、沖縄地方に接近するようなので、備えが必要ですね。

台風の進路というのはとても不確実です。

そして15号については、米軍予想、Windyともにまだ、たまごらしきものはありません。

万が一また予報が変わったりしたら、こちらで最新情報をお知らせしますね!

 

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