アイラップはどこで買える?ポリ袋との違いや下味冷凍のやり方を紹介! | "phil" of Life
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アイラップはどこで買える?ポリ袋との違いや下味冷凍のやり方を紹介!

くらし
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【2021年5月15日追記】

皆さんは『アイラップ』という商品をご存じですか?

私はつい最近まで知りませんでした。

今年は東日本大震災から10年に当たりますが、『アイラップ』は普段のお料理や生活だけでなく、災害時にもものすごく役に立つ商品ということで、ツイッターやインスタなどのSNSで話題になっているようです。

『アイラップ』は、カセットコンロでも有名な岩谷産業(いわたにさんぎょう)株式会社のグループ会社で、岩谷マテリアル(いわたに)株式会社という創業昭和29年の歴史ある会社がつくっていて、ラップとポリ袋のいいとこ取りをしたような、非常に使い勝手の良い商品のようです。

そこで、今回はその『アイラップ』について

  • アイラップはどこで買える?
  • アイラップはオムツ処理袋としても使える?なんでもシートの使い方を紹介
  • アイラップとポリ袋との違いは?
  • アイラップの下味冷凍のやり方やゆで卵の作り方を紹介

などを紹介していきたいと思います!

 

アイラップはどこで買える?

では、そんなに便利で使い勝手の良いアイラップは、一体どこで買えるのでしょうか?

調べてみたところ、主にホームセンターや、ドラッグストア、東急ハンズ、ロフトなどで販売されているようです。

全国販売されているようなのですが、私は便利グッズも好きですし、ジプロックなどのジッパーバッグもよく買うし、ポリ袋も買うし、ドラッグストアやホームセンターでも結構あれこれ探すほうなのですが、見逃しているのかこちらの商品を関東で見たことがありません・・・。

なんでだろう、とさらに調べてみたところ、どうやら売上の7割以上が新潟、富山、石川、福井の北陸地方と、山形県なんだそうです!

だから、一部地域しか販売されていないと思う方が多いのかもしれません。

今度また、じっくり探してみようと思います。

探してみた結果は、またこちらでお知らせしますね。

【2021年5月15日追記】

近所のスーパー、ヤオコー(埼玉県を中心に店舗展開しているスーパーで、品数豊富)で見つけました!

ただ、探しまわるのも大変なので、Amazonや楽天などでサクッと頼むのもアリだと思います。

ネットだとまとめ買いもできるし、便利ですよね!

 

私も愛用してますが、ほんとにもれないし、便利!
浅漬け作るには欠かせません!

では次に、そのアイラップがオムツ処理袋としても使えるということと、姉妹品の『なんでもシート』についてもご紹介していきます。

アイラップはオムツ処理袋としても使える?なんでもシートの使い方を紹介

さて、お料理や普段の生活だけでなく、災害時にも使えるとご紹介したアイラップですが、なんとオムツ処理袋としても使えるそうです!!

実際にアイラップをオムツ捨てに使っている方
↓↓↓

こんなふうに、オムツ処理袋としても優秀なんだそうです!

実は、オムツ処理袋って結構いいお値段するんですよね、200枚入で一箱2000円近くしたり・・・。

でも、アイラップなら60枚入りで250円ほど。(お店によっては、もっと安く手に入るようですよ)

めちゃめちゃコスパ良し!!!

これは、小さいお子さんがいるお父さんお母さんなら、試して見る価値アリ、ですね!

なんでもシートの使い方を紹介

では、次に姉妹品の『なんでもシート』の使い方もご紹介!

なんでもシートというのは、アイラップの姉妹品で、こちらもいろいろ使えるようです。

岩谷マテリアル株式会社公式ホームページより抜粋

つまり、何かの上に敷いて使えば、下に置いたものを汚さずに済むということですね!

だから、普段のお料理はもちろんのこと災害時にも、水がなかなか使えないときでもこのシートを敷けばお皿を洗わずに、毎回清潔に使えるということです。

便利で、さらに非常時にも使えるとなれば、ぜひアイラップと併せて購入しておいて損は無さそうです!

 

これ実は、お料理だけじゃなくて工作とか、ほんとに『なんでも』使えるんです!!

アイラップとポリ袋との違いは?

次に、ではこんなに便利なアイラップですが、ポリ袋とは一体どこが違うのかも見ていきましょう。

『アイラップ』という商品名がついているくらいですから、アイラップはラップなのでしょうか?

商品をまだ使ったことがないので、岩谷マテリアル株式会社の公式ホームページを見てみました。

すると、商品の説明には『便利で使いやすい袋のラップ』『マチ付きポリ袋』となっていました。

商品の素材はポリエチレンで、一般的なポリ袋と素材は同じです。

え?じゃあ普通のポリ袋と同じじゃない??

何が違うのか・・・・?

自宅にあったポリ袋と比較してみました。

決定的な違いは、耐熱(120℃)・耐冷性(-30℃)があることでした。

そして、防湿性、密閉性に優れていること。

普通のポリ袋には、注意書きに「水を含んだ商品のご利用はおやめください(つけもの・しらたきなど)」や、「破れてしまう恐れがあるので、熱湯などの熱いものを入れないでください」、「電子レンジでは使用しないでください」などと、いろいろ書かれています。

全然ポリ袋の注意書きを読んでいなかった私は、はっとしました。

私、浅漬け作るときにポリ袋に入れてる・・・・。

だから、漏れてたんだ・・・。

でも、アイラップを使えばそんなことは起きないということですよね?

そして、非常に密閉性が高く、衛生的な商品なので食品以外でも、氷のうや、急場の手袋代わりとしても使えるようです。

本当に万能な商品ですね!

では、次にその優秀なアイラップが、下味冷凍やゆで卵まで作れてしまうということについてもご紹介していきたいと思います。

 

エンボスタイプも使いやすいし、オムツ袋に使うのはほんとにオススメ!
結構オムツ入れる袋っていいお値段するけど、これならガンガン使えます!

アイラップの下味冷凍のやり方やゆで卵の作り方を紹介

ジプロックなどの冷凍用保存袋での下味冷凍は、すごく便利ですし、ストックしておけば食事づくりの時短にもなるので、やっている方も多いと思います。

でも、冷凍用の保存袋ってそんなにたくさん入ってないのに結構高いですよね・・・?

それに、丈夫にできているから再利用したいけど、肉や魚に調味料を漬け込んでいるから、袋はだいたいベタベタだし、洗って再利用するのはあまり衛生的ではないですよね。

そこで、また出番なのがアイラップです。

コスパは最高だし、そのまま生ゴミとして燃やしても有害物質が出ない上に、一回ごとに新しいものを使えるからとても衛生的。

調味料をもみ込んで、アイラップに入れて冷凍庫に入れるだけ。

冷凍しておいたものは、そのままレンジや湯煎で使えるから時短にもなって、とっても便利。

皆さん、いろいろ活用されているようです。

そして、アイラップは、なんとゆで卵も作れてしまうようです!!

もちろん、殻のままレンチンはできないので、割ってからなので、丸いゆで卵ができるわけではないようですが、たまごサラダの具にするとか、タルタルソースを作るときなどには、時短になりそうです。

固ゆで卵を作るとなると、お鍋で作るにはお湯が沸騰してから10分近くかかってしまうので、それを考えたらとっても楽ちん。

ぜひ、試してみてくださいね!

 

一度使ったら手放せなくなります!それくらい便利だし、ほんとに使える!!
これ以外のポリ袋買えなくなりました(笑)

 

まとめ

さて、ここまで、アイラップはどこで買えるのか、アイラップはオムツ処理袋としても使えるのかなどについてご紹介してきました。

いろいろ調べましたが、アイラップはとっても便利な商品だということがわかりました。

そして、アイラップにはなんでもシートの他にも、姉妹品として『おにぎりぽっけ』というおにぎりを作るときに便利な袋や、ジッパーバッグなど便利な商品がまだまだありました。

こちらも気になりますね。

ちなみに、アイラップには、公式ツイッターアカウントもありました。

どなたが投稿されているのかは明かされていませんが、毎回結構おもしろいツイートをしています。

商品の宣伝や、キャンペーンの宣伝などもされていました。

併せてチェックしてみてくださいね。

私も早速買って、使ってみたいと思います!!

【2021年5月15日追記】

実際に使ってみましたが、すごくいいです!

アイラップに入れておくと、食材どうしが冷凍してもくっつきにくくて、パラパラしています。

あと、試しにカレーを冷凍してみたのですが、袋から出すときにほとんどカレーが袋についていなかったんです。

これにはびっくり。

さすが、ラップの機能を兼ね備えているだけあります。

それから、野菜をアイラップに入れておくと、とっても長持ちします。

普通のポリ袋だと、乾いてカピカピになってしまったり(私だけですかね?(^_^;))することもありますが、試しに長ネギを3等分して入れておいたのですが、びっくりするくらい長持ちしました。

やっぱり機密性が高いんですね!

皆さんもぜひ、自分なりの使い方、発見してみてくださいね!

 

この本を見ればさらに応用の幅が広がるかも!いろいろ試したくなっちゃいますよ。
アラッパーにこそ買ってほしい一冊!

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