全国旅行支援/全国旅行割は東横インで使える？お得な予約方法と適用条件を調査！

政府より10月11日（火）開始との発表があった全国旅行支援について、各都道府県ごとに利用条件が異なるため、東横INNでの取り扱いについては、調整が完了した都道府県から10月11日（火）より順次販売を開始する予定です。

既にいただいている予約への適用については、県ごとに割引内容や割引対象、予算の制約等の条件が異なりますので、詳細については各ホテルページをご覧くださいますようお願いいたします。

東横イン公式サイトより抜粋

つまり、東横インは対象だけれども各ホテルごとに対応が違うということのようです。

いくつかのホテルをチェックしてみましたが、

当ホテルでは準備が整い次第販売開始の予定です。【全国旅行支援】と記載された専用プランからのご予約をお願いいたします。
お電話でのご予約や予約変更は承ることができません。すでに他プランにて予約済みの場合、恐れ入りますが予約の取り直しをお願いいたします。

東横イン大宮駅東口公式サイトより抜粋

とか、

当ホテルでは準備が整い次第販売開始の予定です。

千葉とく旅キャンペーンのご利用のお客様は、一般料金でのご案内となり、当ホテルのご予約とステイナビサイトからの登録が必要です。代理発行は出来かねますのでご了承ください。

お電話でのご予約や予約変更は承ることができません。

東横イン千葉幕張公式サイトより抜粋

などと各ホテルによって、書かれている内容が違いました。

つまり、行きたい場所があって、東横インを使いたいときは、

予約が開始されているのか
どのプランを予約すればいいのか
地域独自のキャンペーンサイトにも登録が必要なのか

などの項目をチェックして、予約する必要がありそうです！！

東横イン公式ホームページ

東横インもホテル数が多いので、ぜひぜひこちらを一度チェックしてみてくださいね。
↓↓↓
都道府県別参画宿泊先一覧

2022年10月23日に再度東横インのサイトをチェックしたところ、10月20日より開始された『ただいま東京プラス』について、このようなメッセージが出ていました。

東横INNでの取り扱い開始は11月1日以降となる見込みです。準備が整い次第、当ページにてご案内させていただきます。

販売にあたっては専用プランからのWeb予約限定とさせていただく予定です。（お電話でのご予約や予約変更は承ることができません）

既に他プランにて予約済みの場合は、専用プラン販売開始後に予約の取り直しをお願いすることとなります。

恐れ入りますが、今しばらくお待ちください。

東横イン公式サイトより抜粋

来月以降、新しい情報が出そうなので、チェックしてみてくださいね。

こちらでも随時更新していきたいと思っています。

全国旅行支援/全国旅行割2023の制度概要

【2023年1月10日追記】

2022年の年末をもって一時中断していた全国旅行支援（全国旅割）が今日から再開しましたね！

ただ、割引率などが少し変更になっています。

【2023年10月12日追記】

年度末までで一旦終了となっていたところも多かったのですが、再開し、最大12月27日まで延長されることとなりました。

自治体によっても異なるので、10月末まで、11月末までなどそれぞれです。

各自治体のホームページを必ずチェックすることをお勧めします。

既にご確認済かもしれませんが、念のためご紹介しておきますね。

実施期間		2023年1月10日以降2023年12月27日まで（最大）~~3月31日（金）まで~~（予定）
割引率		旅行代金の20％
割引上限額（1名1泊）	交通付旅行商品	5,000円
割引上限額（1名1泊）	上記以外	3,000円
クーポン券（地域クーポン）※休日＝宿泊日とその翌日が両方とも「土曜・日曜・祝日」の場合	平日	2,000円（原則として電子クーポン）
クーポン券（地域クーポン）※休日＝宿泊日とその翌日が両方とも「土曜・日曜・祝日」の場合	休日	1,000円（原則として電子クーポン）

旅程中、1乗車でも『対象の運送サービス』を利用するものは、「交通付き」旅行商品とみなされるようです。

対象の運送サービス一覧

航空機：すべて対象
鉄道：1乗車で片道50キロ以上の有料列車利用を含むもの
乗合バス（路線バス、定期観光バス、高速バス等）：1乗車で片道50キロ以上の利用を含むもの
貸切バス：貸切バスの2時間以上の利用を含むもの
タクシー・ハイヤー：直線距離で片道50キロ以上の利用を含むもの
内航航路：1乗車で発着する港間の直線距離が、片道50キロ以上の利用を含むもの
離島航路：すべて対象

さて、制度変更についても確認したところで、気になるのはやっぱり『お得に予約する方法』ですよね？

早速見ていきましょう！

全国旅行支援/全国旅行割で東横インをお得に予約する方法は？

結論から申し上げると、『全国旅行支援対応の旅行予約サイトから予約をする』ということです。

県民割の延長が全国旅行支援になるので、県民割に対応している旅行予約サイトは引き続き、全国旅行支援の予約を受付する可能性が高いということですね。

絶好の機会を旅行会社も逃すはずはないと思いますので。

現在わかっている全国旅行支援対応の予約サイトはこちらです。

という状況です（順次追加していきますね）

楽天なら5と0のつく日はお得だったり、それぞれお気に入りの旅行サイトがあると思いますので、お好みで選んで、いろいろチェックしてみてくださいね！

全国旅行支援の旅行予約サイト経由で予約すると、便利なのは他社と料金比較が簡単にできるところですよね。

いろいろ予約サイトを比較しながらチェックするともう旅行に行った気分に・・・！

私はあれこれ比較しながらいろいろ調べているときが一番好きです(笑)

全国旅行支援割引を受けるためには指定された予約サイト・直販予約システムを経由しての予約をすること

各自治体の全国旅行支援の公式ページをよく読んでみることが大事です。

ホテル公式ページからも予約が可能かも確認してみてくださいね！

例えば、今東京ディズニーリゾートのイベント割なども発表され、すでに大変なことになっている千葉県は・・・

既に旅行会社によっては受付終了のところも出ていました。

ただ、旅行会社や自治体によっては、一時停止となっても数日後に再開されたりするところもあります。

各旅行会社ともに、情報が常に更新されていますので、こまめにチェックしてみてくださいね。

それから地域クーポンなどを使うとさらにお得になりますよ！詳しくはこちらもチェック！
↓↓↓
全国旅行支援/全国旅行割の適用条件を紹介！県民割/都民割/イベント割との併用ができるのか調査

全国旅行支援のルールは各自治体でちょっとずつルールが違うので要注意。各自治体の全国旅行支援の公式ページを一度じっくり読みましょう！

さて、少し条件や対象者についても触れましたが、適用条件について最後にご紹介しましょう。

全国旅行支援/全国旅行割の適用条件

本人確認書類と3回ワクチン接種証明またはPCR検査の陰性証明が条件

県によって、2回ワクチン接種も可となっているところもあり、詳しくは各県のホームページで確認することが大事です。

子供のワクチンとPCR検査について

各都道府県ごとに若干違うため、予約をする前に各都道府県のホームページをチェック！

『全国旅行支援　〇〇県』というように検索すると、自治体の情報、旅行会社の情報などたくさん出てくると思いますので、よく読んだほうがよいと思います。

12歳未満は、ワクチン接種証明書・予防接種済証等または検査結果通知書は基本的に不要
ただし、同行者全員のワクチンまたは検査の確認が必要

※まん延防止重点措置が発令される場合などにおいては、6歳以上12歳未満の児童について、検査結果の陰性確認が必要となることもあり。

つまり、感染再拡大を防ぐために、ワクチンを接種している証明と本人確認資料はマストということなので、ワクチン証明どこにしまったっけ・・・・となっている方は、探してから予約しましょう。

予約できたけど、証明が見つからなかった・・・なんて悲劇ですからね。

まとめ

さてここまで、全国旅行支援/全国旅行割は東横インで使えるのか、お得な予約方法や適用条件などについてご紹介してきました。

制度が始まった当初は、すでに予算枠に達してしまって、10月11日から始まったばかりなのに相次いで売り切れ、終了なんていうニュースも出ていますが、結局2023年3月末までだったものが、最大年末まで延長ということが発表されました。

予約をする前に、必ず各自治体の全国旅行支援のページをチェックを忘れないようにしてくださいね。

これから、いよいよ行楽シーズンです。制度をよく確認して、お得に楽しい旅を！

こちらもチェック！

全国旅行支援/全国旅行割は予約受付終了でクーポンも配布無し？GOTOトラベルとの違いも調査！

全国旅行支援/全国旅行割はいつまで？日帰り旅行も対象か調査！

全国旅行支援/全国旅行割の適用条件を紹介！県民割/都民割/イベント割との併用ができるのか調査

全国旅行支援/全国旅行割はアパホテルで使える？お得な予約方法や適用条件を紹介

全国旅行支援/全国旅行割はディズニーホテルで使える？お得な予約方法/適用条件と注意事項も調査！

東横イン×全国旅行支援の予約は下記サイトからできます！
↓↓↓