今年2021年の夏も終わりに近づき、朝晩めっきり涼しくなってきましたね。
今年の夏は、暑いときはものすごく暑いし、急に涼しくなったり、急に大雨になったりとなんだか極端でした。
これからの季節はいよいよ台風シーズン。
現在台風13号、14号と2つ発生していますし、日本への影響も気になるところです。
台風情報はこまめにチェックしたほうが良さそうですね。
そこで今回は台風15号2021について、
- 台号15号2021のたまご発生はいつ?
- 台風15号2021の米軍・ヨーロッパ・気象庁の最新進路予想図
- 台風15号2021の日本と秋雨前線への影響は?
などの項目でご紹介していきたいと思います!
台風15号2021のたまご発生?
まずは、気象庁から発表されている最新情報からです。
台風15号はまだ発生していません。
tenki.jpより抜粋
現在は、台風14号の動きがとても気になるところですね!
台風14号は、17日(金)には温帯低気圧に変わると見られていて、進路予想が短くなっていますが油断禁物のようです。
温帯低気圧に変わった後、再発達して本州を通過する予定。
関東では18日(土)の午前中、風が強まり、交通機関に影響が出る恐れもありそうです。
台風の対策はお早めに!
次に、米軍の予想図です。
台風18号「コンソン」と表示がされていますね。(日本での号数とずれが生じることがあります)
そして、19号の「チャンスー」も表示されています。
合同台風警報センターホームページより抜粋
米軍では台風のたまごは黄色、またはオレンジの丸で表されます。
そしてこちらが、ヨーロッパの予報センターのWindy。
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(引用元 Windy)
台風は左回転の風の渦で表されます。
14号の渦は確認ができますが、それ以外は現在確認はできません。
そして、これからの季節、気になるのが秋雨前線ですよね?
秋雨前線を刺激して、また大雨になるのではないかということが心配です。
次で見ていきましょう!
台風15号2021の関東と秋雨前線への影響は?
先日のお盆の大雨の被害状況を考えると、もしも台風が発生した時には秋雨前線への影響も大きくなると予想されます。
今年は残暑が続き、秋の訪れが遅そうだなと思いましたが、9月に入ってからは一気に涼しくなり、朝晩冷え込む日もありますね。
かと思えば急に暑くなったりと、体調管理に気をつけたいですね。
今月に入ってからは、太平洋高気圧が次第に弱まって、日本付近には秋雨前線が停滞しやすくなります。
今年の台風の発生は特別多くなるということはないようですが、発生すると日本に近づきやすい気圧配置となるので、台風の動向、秋雨前線の状況には注意が必要です。
台風14号も沖縄への影響が心配されますが、台風15号が次に発生した場合も、日本に近づく可能性は高いということですね。
7月、8月は大雨になる地域が多く、命を守る行動をするようにと『緊急安全確保』の指示が出た地域もとても多かったです。
いつどこで、また線状降水帯が発生するかもわかりませんし、今後の台風の動きには注意が必要です。
毎日情報を更新していきますので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!
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まとめ
さてここまで、台風15号2021たまごの発生はいつなのか、今後の進路予想などについてご紹介してきました。
現在は、台風13号「コンソン」と14号「チャンスー」が発生しています。
今のところ、13号は9月11日には南シナ海に達する予想なので、日本への影響は少ない見込みです。
ただ、14号については沖縄への影響が心配されます。
台風15号についてはまだたまごの確認もできていませんが、もし発生すると、そろそろ日本に接近してくる台風になるのではないかとちょっと気になりますね。
今月に入ってからも雨が多く、先月までに降り続く雨もあり、表面上はわかりませんが、地盤は水分をたくさん含んだ状態でゆるんでいますし、今後も大雨には注意が必要です!!
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