台風14号2021米軍ヨーロッパの進路予想!日本と秋雨前線への影響は? | "phil" of Life
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台風14号2021米軍ヨーロッパの進路予想!日本と秋雨前線への影響は?

くらし
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今年(2021年)の8月は、真夏なのに前線が長く停滞し、特に西日本を中心に記録的な大雨となりましたね!

お盆から8月後半にかけては九州地方で線状降水帯が発生したり、広島県にも大雨特別警報や線状降水帯発生情報が発表されました。

川が氾濫するなどの被害も出て、8月としては記録的に雨が多い1ヶ月間でした。

これからの時期は台風シーズンですし、災害の規模が大きくなるのでさらに注意が必要です。

8月はじめにはトリプル台風も発生していますし、9月からの本格的な台風シーズンに備えて、台風情報はこまめにチェックしたほうが良さそうですね。

そこで今回は台風14号2021について、

  • 台風14号2021米軍・ヨーロッパの進路予想は?
  • 台風14号2021の秋雨前線への影響は?

などの項目でご紹介していきたいと思います!

 

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台風14号2021の米軍・ヨーロッパwindyの進路予想は?

9月14日は私の住む関東は久しぶりに青空が見られました。

昼間は暑かったですが、思いのほかカラッとしていて、夕方には涼しくなりました。

今日9月15日は東日本は北海道を除いて雲が多く、雨具が必要になりそうです。

東海地方は昼ごろから雨、四国や近畿地方も雨が降ったり止んだりですが、午後はカミナリを伴って強く降るところもありそうです。

九州は大雨の予報、沖縄もバケツを引っくり返したような激しい雨が降るところも。

そして9月6日(月)15時、フィリピンの東で、台風13号「コンソン」が発生しました。

中心気圧は1000hPa、中心付近の最大風速は18m/s、最大瞬間風速は25m/s。

台風13号は今後、フィリピンの東を北よりの進路をとる見込みで、今のところ、日本への直接的な影響は少ないようです。

週明けにベトナムに接近する可能性がありますが、14日には熱帯低気圧に変わる予想です。

14号については猛烈な勢力になる予想が出ています。

9月7日(火)午前9時にフィリピンの東で発生した台風14号は、今後、発達しながら西よりに進み、強い勢力で、沖縄の南に達する見込みです。

進路が日本に近づく進路へと変わったので、台風か熱帯低気圧に変わった後も、影響が大きくなりそうです。

14号拡大(2021年09月13日 06時現在)

tenki.jpより抜粋

台風14号は今後進路を北西に変えて、猛烈な勢力でフィリピンの東をする予想です。

週末にかけては少し勢力を落とすようですが、非常に強い勢力で沖縄に接近する恐れがあります。

12日から13日にかけて最も沖縄に近づく可能性があります。

来週、東シナ海に進んだ後は予報円がとても大きくなり、進路がまだ不明確な状況です。

上空の強い西風、ジェット気流が朝鮮半島付近に吹いているため、すぐには東に進路を変えず、動きが遅くなる予想。

いつ進路を変えるかにより、日本列島に影響するタイミングが変化するので、最新の情報をチェックしてくださいね。

14号は、東シナ海に停滞していて、台風の影響は長くなりそうです。

週後半は、本州でも荒れた天気になりそう。

18日は温帯低気圧に変わりそうですが、当初の予定よりも日本への影響は長くなりそうです。

次に、米軍の予想図です。

現在新しい台風14号(チャンスー)と表示されています。(19号となっており、日本とは号数のずれが生じることはよくあります)

合同台風警報センターホームページより抜粋

米軍では台風のたまごは黄色、またはオレンジの丸で表されます。

そしてこちらが、ヨーロッパの予報センターのWindy。
⬇⬇⬇

(引用元 Windy)

台風は左回転の風の渦で表されます。

沖縄付近で大きな渦が確認できますね。

そして、これからの季節、気になるのが秋雨前線ですよね?

秋雨前線を刺激して、また大雨になるのではないかということが心配です。

次で見ていきましょう!

 

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台風14号2021の沖縄と秋雨前線への影響は?

 8月の大雨の被害状況を考えると、もしも台風が発生した時には秋雨前線への影響も大きくなると予想されます。

今年は残暑が続き、秋の訪れが遅くなりそうですが、9月になると、太平洋高気圧が次第に弱まって、日本付近には秋雨前線が停滞しやすくなります。

8月の終わりになって、関東から西日本を中心に猛暑が戻りましたが、9月に入ると季節が順調に進むという予報が出ています。

9月の気温も北海道から九州まで平年並みの予想となっているので、次第に秋らしくなってきそうです。

関東から西でも、朝晩は半袖では肌寒い日が出てきそうなので、そろそろ、羽織るものを用意しておくとよさそうです。

そして、これからの季節は台風とともに、大雨にも注意が必要です。

今年の台風の発生は特別多くなるということはないようですが、発生すると日本に近づきやすい気圧配置となるので、台風の動向、秋雨前線の状況には注意が必要です。

となると、台風14号が発生した場合、日本に近づく可能性が高くなる上に、雨の量が増えるということですね。

7月、8月は大雨になる地域が多く、命を守る行動をするようにと『緊急安全確保』の指示が出た地域もとても多かったです。

これからの季節は状況によっては台風への備えとして、防寒対策もしておいたほうが良さそうですね。

いつどこで、また線状降水帯が発生するかもわかりませんし、今後の台風の動きには注意が必要です。

週末にかけては少し勢力を落とすようですが、非常に強い勢力で沖縄に接近する恐れがあるので、石垣島、宮古島など先島諸島を中心に週末にかけて大荒れの天気にそうです。

西日本は、秋雨前線の影響と台風の影響もあり、雨が続きそうです。

最新の台風情報を確認して、早めの台風対策をしたほうが良さそうですね!

新しい情報が入りましたら、またこちらでお知らせしますね!

 

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まとめ

 ご紹介したように、現在台風14号は猛烈な勢力で発達しています。

沖縄も九州も激しい雨が続き、西日本も秋雨前線の影響で雨が続きそうです。

台風から離れた東日本の地域も天気は不安定になりそうですね。

見えないところで、予想外の真夏の大雨の水分で地盤がゆるんでいる可能性も高いです。

土砂災害、河川の増水などには注意が必要です。

そして、ここ数日で急に涼しくなったり、急に暑さが戻ったりと気温の変化も激しいので、体調にも気をつけたいですね!

新しい情報が入り次第、こちらでお知らせしますので、ぜひぜひチェックしてみてください。

 

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