大河ドラマ「光る君へ」に出演している女優の黒木華（くろき はる）さん。道長の嫡妻・源倫子を演じており、おおらかさと強さをあわせ持ち、紫式部との不思議な関係築かれていく、注目の役どころです。
黒木華さんの代表作は、映画「舟を編む」「小さいおうち」「リップヴァンウィンクルの花嫁」「凪のお暇」など数多くの映画・ドラマに出演しています。
ちなみに私が好きだったのは、朝の連続テレビ小説『花子とアン』の花子の妹かよ役ですね。作品も大好きでしたが、黒木華さんの演技は絶品でしたね・・・。
そんな実力派女優の黒木華さん、お名前が「華」と書いて「はる」と読むのが珍しいですよね。個性的なお名前ですが、芸能活動の途中で変えたという説がありますが本当なのでしょうか？黒木華というお名前の由来や、本名なのかも気になりますよね。
そこで今回は、黒木華さんについて下記の情報をまとめていきたいと思います！
- 黒木華は読み方を変えた？
- 黒木華は本名？名前の由来は？
- 黒木華の今後の活動予定
黒木華は読み方を変えた？
＼大河ドラマ #光る君へ 源倫子役／
【 #黒木華 さんをピックアップ】
おおらかさと強さを併せ持つ源倫子(みなもとのともこ)を演じる黒木さんはこれまで『真田丸』『西郷どん』などに出演。『光る君へ』配信👇https://t.co/MRsvmgyZyx
過去出演作動画＆インタビュー👇https://t.co/FQ7CJy2bKy pic.twitter.com/O0E8ltXMwB
— ＮＨＫアーカイブス (@nhk_archives) January 21, 2024
黒木華さんは芸名の読み方を途中で変えたのでしょうか？
調べたところ、黒木華さんは芸名を変えていないことがわかりました。
そのまま読むと「くろき はな」さんなので、初めのうちは間違えて読んでいた人が続出。その人たちが「途中で名前を変えた？」と勘違いしただけのようです。
確かに、最初はなんの疑いもなく「はな」と読んでしまいますよね。黒木華さんが有名になるにつれて正しい読み方が浸透して、「名前が変わった？」と勘違いしてしまった人が多かったようです。
最初から読み方は変わっていなかったんですね。
さて、黒木華さんは珍しい読み方のお名前ですが、本名なのでしょうか？続いてご紹介していきます！
黒木華は本名？名前の由来は？
黒木華さんの芸名は、調べたところ本名であることがわかりました。
芸名のような素敵なお名前ですが、実は本名だったんですね。
華と書いて「はる」と読む珍しいお名前ですが、命名したのは黒木華さんのお父さんだったとのことです。
命名の理由は「娘の人生が春のように華やかなものになってほしい」という思いからだそう。
お父さんの思いのように、黒木華さんは女優になって大活躍されて華やかな人生を送られているなんて、とっても素敵な話ですよね。
ご本人にぴったりのお名前だと思います。
さて、それでは最後に黒木華さんの今後の活動予定についてチェックしていきましょう！
黒木華の今後の活動予定
・NHK大河ドラマ「光る君へ」／源倫子役
・映画「ゴールドボーイ」3月8日公開／安室香役
しばらくは、ドラマは大河をメインに出演されるようです。
源倫子の独特な空気感の演技に注目が集まっていますので、これからも活躍に期待ですね！
まとめ
ここまで、女優の黒木華さんについて読み方を変えた？／黒木華は本名？名前の由来は？／黒木華の今後の活動予定などについてご紹介してきました。
演技力の高さもさることながら、お名前の珍しさや読み方について度々話題になる黒木華さん。
いろいろな映画やドラマで見る機会が増えそうな実力派女優さんですので、これからのご活躍を楽しみにしたいと思います！
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