3年ぶりに開催される「さっぽろ雪まつり」!!
今現在、着々と雪まつりに向けて準備が進んでいます。
今年は、正月明けてから暖かい日が続いていた札幌ですが、今週から急に気温も下がり例年の北海道の気温となりました。
地元の方は寒さや雪に慣れているけど、雪慣れしていない都府県に住んでいる場合、に悩むのは服装や靴。
どんな服装で行けばいいの?と心配点も多いと思います。
そこで今回は、札幌雪まつり2023について、
- 札幌雪まつり2023の服装や靴と持ち物
- 札幌雪まつり2023はスキーウェアが必要?
などの項目について、ご紹介していきたいと思います。
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札幌雪まつり2023の服装や靴と持ち物
風を通さない服装、そして大事なので足元が冷えないようなブーツ選び!
ホッカイロもマスト!!貼るカイロ、貼らないカイロ、靴下に貼るカイロを用意しておくと◎!
北海道の寒さのピークは、1月、2月。
「さっぽろ雪まつり」の開催は2月なので、ちょうど寒さのピークの時期です。
さっぽろ雪まつりに行こうと思っている場合は、服装なども事前に準備をしておいた方がいいですね!
2月の平均気温は、最高気温で2.1℃。最低気温で-4.1℃くらいです。
そんなに寒くなさそう??って、思った方!!
いやいや、違うんです!!!
この気温で風が吹いてたら体感温度は一気に下がります。
夜だと、まつ毛や鼻水が凍ります…。
まさに極寒。
もう、一面白い雪の世界なので、足元からものすごく冷えてきます。
服装は、
風をあまり通さない素材の服を選ぶようにしましょう。
ちなみに、女性の方に一つ。
オシャレをしたいからって、スカートにタイツはお勧めしません。
特に北海道の寒さや、雪に慣れていないなら、オシャレより暖かさと、安全を優先しましょうね!
中でも、とっても大切なのが、靴です。
日中は晴れていて雪が溶けたりしますが、夜に溶けた雪が凍って固まるので、かなり滑ります。
道内での転倒事故も1月〜2月は本当に多いです。
靴は、滑り止めのあるブーツなどを履いた方がいいです。
オススメのブーツは、「ソレル」や「ノースフェイス」です。
お値段は少ししますが、やっぱり安心のブランド、温かさも違いますよ。
いくつかオススメをご紹介しますね。
- 楽天でスノーブーツを探す
- 楽天でソレルのスノーブーツをさがす
- 楽天でキッズ用のスノーブーツをさがす
- Amazonでスノーブーツをさがす
- Yahoo!ショッピング
- ウィンタースポーツ用品ならヴィクトリアサーフ&スノーオンラインストア
続いて、必要な持ち物ですが・・・。
カイロはマスト!
貼るカイロと普通のカイロ、両方あった方がいいです。
夜に雪まつりを見に行くなら、貼るカイロを服の上に貼りましょう。
薄手のシャツなどの上には貼らないようにしましょうね、低温やけどをしてしまいますので。
雪道を歩くので、足先用のカイロもあればなお、GOODです!
コートやダウンのポケットに普通のカイロも入れておいた方がいいです。
ちなみにですが、ホッカイロの効果を最大限に生かすなら、おへその下(丹田のあたり)と、腰、肩甲骨の辺り、そして、足首がオススメですよ。
それから、寒いときにポケットに入れたカイロをすぐに出せたり、慣れない雪道で転倒の危険もあるので、鞄は両手が空くリュックがベター。
万が一、滑って転んでしまっても、リュックがクッション代わりになってくれます!
さて、はじめにご紹介しましたが、1月2月の北海道は本当に寒いです。
そんなに寒いなら、スキーウェアを着た方がいいのではと思った方もいるかもしれません。
スキーウェアは必要なのでしょうか??
見て行きましょう。
札幌雪まつり2023はスキーウェアが必要?
真冬の北海道でスキーウェアを着ている人はいます。
確かに風を通さないので、着込めば暖かいです。
ですが、スキーウェアを着ていたら観光客だとバレバレです・・・。
「いいの、別に観光客だから」という方はもちろんそれでいいと思います。
今のスキーウェアは、オシャレなものも多いので、北海道でスキーやスノボをする予定の旅行だったらスキーウェアもアリだと思いますよ。
ですが、スキー、スノボをしない人は、わざわざスキーウェアを持ってこなくても全然大丈夫です!
ウェアより肝心なのは、やっぱりブーツですよ。
足元が冷えると、本当に芯から冷えてしまいます。
ブーツ選びは大事!
では、最後にイベント概要をご紹介します。
札幌雪まつり2023のイベント概要
開催期間:2023年2月4日(土)〜2月11日(土)
開催場所:大通会場
すすきの会場
- 大通会場
〒060-0042
札幌市中央区大通西1丁目〜西10丁目
- すすきの会場
〒060-0042
札幌市中央区南4条通から南7条通までの駅前通
さっぽろ雪まつり公式サイト↓↓↓
まとめ
さてここまで、札幌雪まつり2023の服装や靴と持ち物や、スキーウェアが必要なのかなどついてご紹介してきました。
ふかふかの雪の上を歩くのは滑りませんが、ふかふかの雪の下は凍っているので転倒の恐れがあります。
服装はとにかく暖かい服装で、ブーツ選びは少し慎重に選んだ方がいいと思います。
せっかくの思い出を、「寒かった・・・」という思い出にしないためにも、万全の対策をしましょうね!
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