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札幌雪まつり2024のアニメキャラクター作品は?作品数や大きさと雪像の作り方も調査

お出かけ
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札幌の冬の一大イベント「さっぽろ雪まつり」

2023年2月4日から2月11日までの8日間、3年ぶりに会場で開催されます!

例年来場者を楽しませてくれる雪像や氷像が見どころです。

そこで今回は札幌雪まつり2023について、

  • 札幌雪まつり2023のアニメキャラクター作品は?
  • 札幌雪まつり2023の作品数と大きさは?
  • 札幌雪まつり2023の雪像の作り方も調査

などの項目についてご紹介していこうと思います。

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札幌雪まつり2023のアニメキャラクター作品は?

近年アニメキャラクターとコラボした作品が盛んになってきています!

2023年展示予定の作品は以下の通りです。

【夜は猫といっしょ】

【五等分の花嫁】

【僕のヒーローアカデミア】 

【遊戯王】

【雪ミク】

https://twitter.com/cfm_snowmiku

北海道を応援するキャラクター雪ミク

2023年は雪ミクの雪像を舞台に「さっぽろ雪まつり」と「NoMaps」がコラボ!

テーマソングとライトアップによる演出で雪像を盛り上げる「SNOW MIKU 2023 音と光のスペシャルショー」が開催されます。

  • 会場:さっぽろ雪まつり 大通会場西2丁目
  • 日時:2023年2月4日〜2月11日 17時〜19時30分


昨年の雪ミクの雪像はこのような感じでした!

2023年も楽しみですね。

次に雪像の作品数や大きさについて、見ていきましょう。

札幌雪まつり2023の作品数や大きさは?

雪まつり会場では、雪像・氷像全部合わせて200基以上が制作されているようです!

2023年は「つどーむ会場」での開催は見送りになりましたが、各会場の作品数は

  • 大通会場:100基程度
  • すすきの会場:60基程度
  • つどーむ会場:20基程度

と、沢山作られます!

大雪像の大きさは、4〜5階建てビルの高さに相当するみたいです。

  • 大雪像:高さ15メートル程度
  • 中雪像:高さ10メートル程度
  • 小雪像:高さ:2メートル程度

さっぽろ雪まつり史上最大の雪像は、1972年に制作された「ガリバーようこそ札幌へ」という作品です。

高さは25メートル、雪輸送トラック1300台分!

冬季オリンピックと共に紹介され、さっぽろ雪まつりが世界中に知れわたり注目を集めるきっかけとなりました。

そんな雪像は一体どのように作られているのでしょうか?

札幌雪まつり2023の雪像の作り方も調査

例年大雪像の設計は、前年の秋頃から始まります。

そんな雪像の作り方を簡単にご紹介します。

雪で実現可能な造形や実際の作業工程などを検討しながら、模型・設計図を作ります。

そして12月後半から足場を立て、雪積み作業の準備が終了します。

雪は札幌郊外の採雪地から、トラック約6000台分のきれいな雪を運んできます。

重機で粗削りしたあとの細部の制作は手作業!

スコップやなた、のこぎりをはじめ、細かい彫刻などに使う大小のノミ、巨大なノミの形をしたケレン棒などが使われます。

雪像の形ができたら、事前に準備されたパーツなどを付け加えて完成です!

8日間の一大イベントのために、何ヶ月も前から沢山の方々が準備をします。

とても素晴らしいイベントですね!

最後にイベント概要をご紹介します。

札幌雪まつり2023のイベント概要

【開催日時】

2023年2月4日(土)〜2月11日(土)

【ライトアップ時間】

大通会場:日没から22時

すすきの会場:日没から23時※最終日は23時

【会場】

大通会場

さっぽろ雪まつり大通公園

すすきの会場

Google マップ

公式ガイドブックがダウンロードできるようになったようなので、要チェックです!

まとめ

さてここまでアニメキャラクターの作品、作品数や大きさ、作り方についてご紹介してきました!

沢山の方々が作り上げる「さっぽろ雪まつり」!

今年はどのような作品が作られるのか、とても楽しみですね。

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