大河ドラマ2021『青天を衝け』が撮影終了のニュースが出て、そろそろ終わっちゃうのかぁと寂しい思いをしているファンの方も多いかもしれませんが、来年2022年の大河ドラマのビジュアルもそろそろ、いろいろテレビでも公開されてくるのかな?と思うこの頃です。
もう大河ファンのみなさんはご存じだと思いますが、『青天を衝け』の次は、『鎌倉殿の13人(かまくらどののじゅうさんにん)』で、2022年1月9日からスタートですね!
北条義時をつとめる主演の小栗旬(おぐりしゅん)さんをはじめ、源頼朝をつとめる大泉洋(おおいずみよう)さん、その妻政子をつとめる小池栄子(こいけえいこ)さんなどなど、『おぉ・・・・さすが大河ドラマ』という豪華なキャスティングです。
ですが、実はちょっと気になる役柄が残っているんですよね・・・。
鎌倉幕府を倒すために乱を起こし(承久の乱1221年)敗れた人物『後鳥羽上皇』です。
北条義時が主人公なんだから、後鳥羽上皇が出てこないわけがない!と思うんですけど・・・。
そこで今回は大河ドラマ2022鎌倉殿の13人について、
- 大河ドラマ2022鎌倉殿の13人の後鳥羽上皇役を予想!
- 大河ドラマの歴代の後鳥羽上皇役は誰が演じた?
- 大河ドラマ2022鎌倉殿の13人はいつからで、何回の放送予定?
などの項目についてご紹介していきたいと思います!
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大河ドラマ2022鎌倉殿の13人の後鳥羽上皇役を予想!
はじめにご紹介したように、大勢のキャストが発表されている中、まだ『後鳥羽上皇』の役は発表されていないんです。
▷▶︎▷▶︎本日配役第5弾の残りのキャストが発表されますね。
ついに後鳥羽上皇役も発表です。
Twitterでシルエットで出ていますが、声や雰囲気からして、おそらく尾上松也さんかと…。
というわけで、私の予想はハズレましたね。
過去に尾上辰之助さんが演じているので、そこからでしょうか…?
以下は、私が予想してきた内容です(笑)
なんと言っても主人公が北条義時なのに、その重要な乱(承久の乱)を描かないことはないと思うんですよね・・・・。
なのに、まだ出てこないということは・・・・かなりビッグな俳優さんが登場するのではないかと思っています。
肝心の配役ですが・・・・・。
私の予想は堺雅人(さかい まさと)さんです!
三谷作品では、大河ドラマ『新選組!』で山南敬助役を演じ、『真田丸』では真田幸村を演じました。
他にも三谷作品ではないですが、大河ドラマの大人気作品となった『篤姫』で家定役も演じていましたしね。
三谷大河2作品に出演していて、今回登場しないというのは、なんとなーく違和感があるんですよ(笑)
だから、きっともう配役は決まっていて、満を持して堺さん登場!なんということになるのでは?と勝手に予想しています。
他にもキャストが発表される前には、山本耕史さんかなとか、市川猿之助さん?とかいろいろ予想したんです。
でも、お二人とも違う役ですでに発表されています。
となると、やっぱり・・・!
そして、あながち私の勝手な予想でもないかな・・・?なんて思いました。
みなさんの声もご紹介しますね。
まだ相関図にすら枠はないが、大胆予想、後鳥羽上皇役は堺雅人でいかが? #鎌倉殿の13人
— 足立謙二〇〇ライター (@ADAKEN) November 18, 2020
今のうちに書いておこう。後鳥羽上皇役は多分、堺雅人。 #鎌倉殿の13人
— 足立謙二〇〇ライター (@ADAKEN) April 16, 2021
と思ったけど堺雅人さんの後鳥羽上皇役はあるかも?
— Voyager@豊島区民 (@Bon_voyage) November 20, 2020
意外と私の勝手な予想、とは言い切れないかなって(笑)
でもこんな意見もありました。
鎌倉殿の後鳥羽上皇役を予想しよう
若きエリートってイメージかつ本作のラスボスとなると…谷原章介さんとか?— おひろ👅🔩 (@Ohiro1846) April 27, 2021
『鎌倉殿の13人』の出演者予想で「絶対どこかで草刈正雄さん出てくるぞ」と言ってたのが大ハズレだったけど、ひょっとしたら草刈正雄さんは後鳥羽上皇役で出演されるかもしれない。
これまでの草刈さんの大河出演は「武士、武家役」が多かったので、そろそろ「朝廷、公家役」が来そうだし。— 諏訪湖とまつ@私にお任せくださいませ (@josomaniro) March 21, 2021
うーん、確かに・・・・。
どちらも大河に過去出演していますしね。
新しい情報が入り次第、こちらでお知らせしますのでぜひぜひチェックしてみてくださいね!
さて、次は過去に大河ドラマで『後鳥羽上皇』を演じてきた俳優さんは誰だったのかも気になりませんか?
早速見ていきましょう!
大人気大河ドラマでしたね!
↓↓↓
大河ドラマの歴代の後鳥羽上皇役は誰が演じた?
年代を追ってご紹介します。
1979年:『草燃える』・・・初代尾上辰之助(おのえ たつのすけ)さん/遠藤義徳さん/本田忠宏さん
2005年:『義経』・・・三俣凱(みつまた がい)さん
あまりお名前を知らない方もいたのですが、当時子役だったみたいです。
つまり、今まで後鳥羽上皇について描かれた作品が多くはないということですね。
イメージがあまり掴めません。
ちなみに、混乱しがちですが、後白河天皇や白河天皇、鳥羽上皇とは違う人物です。
みなさんが思い出す三上博史さんは鳥羽上皇、松田翔太さんは後白河天皇です。
そして、今回後白河天皇(法皇)を演じるのは、超大御所で大河ドラマの常連と言っても過言ではない西田敏行(にしだ としゆき)さんです。
では、最後に2022年の大河ドラマ『鎌倉殿の13人』はいつから始まって、何回の放送予定なのかも見ていきましょう!
堺雅人さんといえばやっぱり真田丸!おもしろかったなぁ・・・
大河ドラマ2022鎌倉殿の13人の放送はいつからで、何回の予定?
一番はじめにご紹介したように、『鎌倉殿の13人』は年明け2022年1月9日(日)からの放送予定です!
ですが、放送回数は現在のところ未定です。
新型コロナウィルスの影響で、いつ何時また緊急事態宣言、自粛要請がされるかわかりませんので、放送回数は決まっていないそうです。
ただ、開始はコロナ前の通りの開始なので、何事もなく進めば、45~50回程度の放送回数となると思います。
こちらも、新しい情報が入り次第、お知らせしますね!
ドラマが始まってからでも遅くないですよ。1冊あるといいかも!
まとめ
さてここまで、鎌倉殿の13人の後鳥羽上皇役は誰なのかの予想や、歴代誰が演じたかなどについてご紹介してきました。
今回の2021年『青天を衝け』が当初の予想以上に、めちゃめちゃおもしろいと大反響で、回数が短くなっているのが残念で仕方がないという声も多いですね(私の夫もその一人です)。
次の大河ドラマは鎌倉時代。
なかなか、鎌倉時代というのは、『源義経』のようにイケメンで、歴史上の悲劇のヒーローのようなスターが登場してこないと話が盛り上がらないということもありますが、そこは三谷幸喜さんの脚本ですから、おもしろくならないはずがないと思うんです。
三谷作品の常連の、八嶋智人(やしま のりと)さんや、佐藤浩市(さとう こういち)さん、山本耕史(やまもと こうじ)さんも出演予定ですし、キャストがほんとに豪華なので楽しみですね。
『青天を衝け』が終わってしまうのは寂しいですが、新しい大河ドラマも期待大です!!
大河ドラマ2022鎌倉殿の13人タイトルの意味と13人とは誰?名前とキャスト紹介
大河ドラマ2022鎌倉殿の13人の後鳥羽上皇役を予想!過去誰が演じたかも
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