2023年10月14日、昭和記念公園で開催された第100回箱根駅伝予選会が開催されました。
今年は100回記念大会ということで、関西からも多くの大学が参加し、シード権を持つ大学以外の13枠をかけて熱い戦いが繰り広げられました。
その中でもひと際印象に残ったのが、東京農業大学のルーキー、前田和摩（まえだ かずま）選手！
15キロ地点からの、猛烈な追い上げ、スパート、日本人トップの9位でフィニッシュ。
チームとしても11位に入り、見事10年ぶりに箱根駅伝本選に出場が決まりました。
そこで今回は大注目の東京農大のルーキー前田和摩選手について、
- 前田和摩はなぜ東農大を選んだ？
- 前田和摩の身長/生年月日/出身校などwiki風プロフィール
- 前田和摩のインスタやX（Twitter）などのSNSアカウントはある？
などの項目でご紹介していきたいと思います！
前田和摩はなぜ東農大を選んだ？
高身長でイケメン、落ち着いた雰囲気でもあるので、競合イケメン軍団青山学院大学に進学しても良さそうな雰囲気・・・。
なぜ、前田選手は東京農大を選んだのでしょうか？理由を探ってみたいと思います。
調べてみると東農大を選んだ理由は・・・
- 一番の理由は監督やコーチの人柄
- まだ強くなかった高校一年生の時から声をかけてくれていた
- 自分のことを一番考えてくれる、ここなら自分のやりたいことをやれる
そう思ったんだそう。
高校生ながら、しっかりした考えを持っていることに感服です。
恐らく、前田選手ほどの力があれば引く手あまただったのではないかと思いますが、前田選手の可能性を見込んで早いうちから声をかけてくれた東農大の監督、そしてコーチへの恩義もあったのでしょうし、強豪校に入ってしまったらそこでレギュラーを獲得するのも大変です。
であれば、自分が伸び伸びと成長できる東京農大を選んだというのも納得です。
東京農大の監督やコーチの選手の力の見抜く目も素晴らしいですね。
ちなみに声をかけたのは村上和春コーチだったそう。
現在東京農大の監督を務める小指徹（こざす とおる）監督も、東京農大出身、そして在学中は４年連続出場している箱根駅伝経験者。
箱根駅伝予選会では15キロ地点から、それまで体力を温存していたのか、猛烈なスパートをかけ、あっという間に順位を上げていきました。
そのまま最後まで表情一つ変えず、1年生とは思えない貫禄と、落ち着いた走りを見せ、日本人トップの9位にランクイン！
私も実際リアルタイムで見ていたのですが、静かにそして疾風のごとく駆け抜けていくさまは、圧巻でしたね。
さて、ではもう少し前田選手のことを調べてみましょう。
前田和摩の身長/生年月日/出身校などwiki風プロフィール
氏名：前田 和摩（まえだ かずま）
身長：177㎝ 55㎏
生年月日：2005年1月16日生まれ（2023年10月現在18歳）
出身高校：報徳学園（兵庫）
出身中学：西宮市立深津中学
在学大学・学科：東京農業大学 食料環境経済学科
記録も見てみましょう。
10000mタイム：28:03.51（速い！！！東京農大の駅伝部の中でもダントツの速さです）
ちなみにですが1500mは3:52.23
5000mは13:56.65
高2の県高校駅伝、近畿高校駅伝の1区（10km）で28分台をマークして注目を集め、3年時にはインターハイ5000mで日本人トップ。
今年1月の全国高校駅伝では5区で区間2位。
東農大入学後はすぐチームの主力となり、関東インカレ2部5000m4位、全日本大学駅伝選考会4組3着（日本人トップ）。
高2の時にブレイクし、まさに今伸び盛り！
上級生である主将の高槻選手も実力は別格だと認めるすごさ。
まだ1年生ですから、これからどんどん伸びていきそうですね！
ところで・・・今どきの大学生ですから、インスタやX（旧Twitter）などのSNSアカウントは持っているのでしょうか？
調べてみたので、見て行きましょう！
前田和摩のインスタやX（Twitter）などのSNSアカウントはある？
まずはXのアカウント・・・@kazu_maeda0116
ありました！でも投稿する予定はないけど・・・となっているので、あまり投稿は無さそうです。
直近のポストを見ても、リツイートが多いようですね。
インスタもありました！アカウント・・・kazu_maeda0116
やっぱり今どきの学生さんなので、インスタのほうが投稿は活発なようです。
ストーリーには、ご飯やおやつの投稿などもあり、まだまだ18歳の若者らしいかわいい雰囲気も伝わってきます。
プライベートをちょっと覗いてみたい方はぜひ！
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まとめ
さてここまで、前田和摩選手はなぜ東農大を選んだのか、プロフィールやSNSアカウントなどについてご紹介してきました。
まだ1年生ながら、チームの主力となっている前田選手。
1年生とは思えない落ち着いた走り、とインタビューでの応対。
大物感が漂います。
解説の渡辺さんも話していましたが、ぜひ本選では花の2区を走って、東京農大を上位入賞に導いて欲しいですね！
10年ぶりの大根踊りが見られるのも楽しみですが、前田選手が何区を走るのかにも注目したいと思います！！
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