児童手当高校生まで拡大はいつから?15歳まで/18歳までいくらになるのか調査! | "phil" of Life
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児童手当高校生まで拡大はいつから?15歳まで/18歳までいくらになるのか調査!

くらし
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政府が掲げる「異次元の少子化対策」「こども未来戦略方針」、最近大変話題になっているので、メディアでよく耳にするのでは?

岸田内閣の肝煎り政策である少子化対策。

この「異次元の少子化対策」「こども未来戦略方針」で児童手当や給付金など、子育て世帯への支援はどのように変わるのでしょうか。

気になっているお父さん方、お母さん方も多いのではないでしょうか?

そこで今回は、児童手当について

  • 児童手当高校生まで拡大はいつから?
  • 児童手当15歳まで/18歳までいくらになるのか調査!

などの項目でご紹介していきたいと思います!

 

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児童手当高校生まで拡大はいつから?

現在中学校卒業まで支給対象となっている児童手当ですが、高校卒業まで支給対象が拡大するようですが、いつからなのでしょうか?

最新の情報では、2025年2月支給分より実施予定(2023年6月13日時点)となっています。2月支給分ですので、2024年10月〜1月分より対象となります。

2023年6月13日の岸田首相の会見で正式表明されましたので、2025年2月支給分より支給対象が拡大される予定です。

支給対象が拡大されるのはわかりましたが、いくら支給されるのでしょうか?

詳しくみていきましょう。

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児童手当は15歳まで/18歳までそれぞれいくらになる?

2025年2月支給分より月々支給される金額はこちら!

第1子・第2子

・0〜2歳 

15,000円(現在)→15,000円

・3歳〜15歳 

10,000円(現在)→10,000円

・16歳〜18歳 

なし(現在)→10,000円

第3子

・0〜2歳

15,000円(現在)→30,000円

・3歳〜12歳

15,000円(現在)→30,000円

・13歳〜15歳

10,000円(現在)→30,000円

・16歳〜18歳

なし(現在)→30,000円

第1子、第2子は支給金額に変化はありませんが、今まで対象外だった16歳〜18歳までの高校生も10,000円の支給対象となります。

また、所得制限も撤廃されます。

さらに、第3子以降に関しましては0歳〜18歳の間一律30,000円が支給されます。

ただし、この第3子の定義に関しては疑問の声も沢山あがっています。

「第3子以降」とは、高校卒業まで(18歳の誕生日後の最初の3月31日まで)の養育している児童のうち、3番目以降をいいます。

第3子の紹介についてはぜひこちらをチェックしてみてください。
↓↓↓

児童手当増額いつから/いつ決まるのか最新情報!第3子6万/多子世帯増額がいつからかと第3子の考え方は?

第1子が高校を卒業した時点で、第2子が第1子とカウントされますので、たとえ3人子供を産んだとしても、この制度を引き継ぐのであれば増額の対象になる期間は限られてきます。

さて、児童手当が少しでも増えるのは子育て最中の家族や、これから子供を持つかもしれない世代には大変ありがたいことですが、一体そのお金はどこから出るの?私たちが結局は税金で賄うの?

疑問に思われる方もいるのではないでしょうか。

詳しく調べてみました。

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児童手当増額の財源

増額の財源に関しては、色々な案が現在検討されていますが、まだ財源の詳細は明らかにはされておらず年末まで先送りとなっています。

こども家庭庁の予算は、現在4兆8000億円。

この予算を少子化対策集中期間の来年度より増額し、3年目の2026年度には約8兆円に増額。

2030年代までには約10兆円までの増額を目指しているようです。

約5兆円の増額。今の2倍ですね。

予算増額となると気になるのが国民の税負担。

「大前提として、少子化対策は増税でまかなうことはしない」と岸田首相が断言しているので、大前提として、少子化対策財源確保のための、消費税を含めた新たな税負担については、現状ないようです。

現状では医療保険等の社会保険料へ上乗せ、また、社会保障の伸びを抑える歳出削減の2つを軸に確保する考えを明らかにしています。

新たな税負担はないとはいえ、結局は私たち国民の負担にはなるようですね・・・。

年末までに更に色々な案が出てきそうですが、財源がどこからどのように準備されるのか引き続き確認していきたいと思います。

新しい情報が入りましたら、また随時更新しますので、ぜひチェックしてみてくださいね。

 

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まとめ

さてここまで、児童手当高校生まで拡大はいつからなのか15歳まで/18歳までいくらになるのかなどについてご紹介してきました。

高校を卒業すると児童の対象からはずれ、今まで第1子だった児童が対象からはずれた事により、第2子が第1子、第3子が第2子と、スライドしてカウントされるシステムもある児童手当。

そのシステムを変更するといった議論は現状行われていませんので、第3子の増額を受けられる方、受けられる時期は限られたものであり、更に財源がまだ明らかにされてもいないという点も重なり、国民からも疑問点が挙がっているようですね。

更に扶養控除の廃止についても議論されており、本当にお得なのかもよくわからず、いろいろ気になる点がまだまだ多いですね。

どのように落ち着くのか、正式な発表が待たれます。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば嬉しいです。

 

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