10月28日から始まったジャパンモビリティショー(旧東京モーターショー)。
4年ぶりの開催、そして出展ブースが500近くとあって、この三連休に向けても混雑が予想されています。
そしてイベントや展示会につきものなのが会場マップ。
ところが、今回出展ブースの紙地図(リーフレットやパンフレット)がどうやらない様子・・・。
え?じゃあ地図は何で見たらいいの?
アプリをダウンロードしなくちゃいけないってほんと?
などなど事前にチェックしておきたいところ。
そこで今回はジャパンモビリティショー2023について、
- ジャパンモビリティショー2023会場マップ図はどこにある?
- ジャパンモビリティショー2023のアプリの使い方
などの項目でご紹介していきたいと思います!
ジャパンモビリティショー2023会場マップ図はどこにある?
今回はブースの配置が書かれたリーフレットは配ってないのかな。
どこになにがあるかまったくわからん
アプリも全然使ってないし#ジャパンモビリティショー #JapanMobilityShow #JMS2023
— (@34ks_46vr_jp) October 28, 2023
この方の言うようにとにかく会場は広いため、どこに何があるのかを把握しておかないと、効率よくまわれませんし、あちこち歩かなくてはいけなくなってしまいます。
もちろん、ジャパンモビリティショーの公式サイトに、会場ガイドマップはあるんです。
ですが、このマップ、実はパソコンから見てもかなり小さめなので、スマホで見ると、拡大しないとわからないレベル・・・。
つまり、全体図を見たいというときは、正直なところかなり見づらいという事実が・・・。
では、見やすい地図を手に入れるにはどうしたらよいのでしょうか?
調べてみたところ、どうやら今回の展示会の公式/公認アプリをダウンロードしておく必要があるみたいです。
見て行きましょう!
ジャパンモビリティショー2023のアプリの使い方
推しモビ図鑑
PAZR(パズル)
というアプリ。
それぞれ見て行きましょう。
推しモビ図鑑
「推しモビ図鑑」はJapan Mobility Showのキャッチコピーである『乗りたい未来を、探しにいこう!』を、来場者が体験できるように、モビリティ・製品・サービスなどを、検索・案内・紹介する図鑑のようなアプリ。
図鑑機能以外にも、MAP機能や体験プログラムの予約なども搭載されているようなので、体験ブースに参加したい方は、ダウンロード必須。
対象:会場全体(約500~600の出展製品が対象)
ジャパンモビリティショー
当日券の現地販売はなく、ネットにて決済購入。会場内マップ(紙)はなくQRコードで専用アプリをダウンロードして確認。また体験コーナーの予約もアプリから。充電箇所もわずかで、残バッテリーも心もとなかったのでアプリ使えなかった。— ホラ吹き羊の悪戯電話 (@telephonecall0) October 29, 2023
ジャパンモビリティショーのマップがアプリでしかないんけど…
使いづれぇ!! pic.twitter.com/JQM34rHZKl— MJ (@Cut5s) October 28, 2023
ジャパンモビリティショー
推しモビ図鑑で
体験チケットゲットしても
どこに行って良いかわからない件整理券はブロックごとで
分けてあるのに
ゲットしたあと迷子なるスタッフも
体験マップ
配布されてない感じ時間と合わせて場所書かにゃ
予定時間に現地へ辿り着けんわ#推しモビ図鑑— カズユキ (@kazuyuki_51) October 28, 2023
うーん・・・。
残念ながらあまり使い勝手の良いアプリではなさそう・・・。
これは事前にパソコンのマップをプリントアウトしておいたほうがいいかもしれません。
ただ、体験ブースについては、アプリからの予約になっているのでダウンロードは必須の様子。
ですが、こんな投稿もありました。
はじめ何者かよく分からんかった推しモビ図鑑も、簡単にいえば展示の説明をアプリで補足するってことだったのね。こっちはめちゃめちゃ色んなとこにあるけど、逆にコンプは至難の業だと思う。でもコード読み込まないとWebカタログは開かないという。 #ジャパンモビリティショー #JMS2023
— amt (@amt00) October 27, 2023
補足説明もしてくれるようです。とはいえ数が多いから読むのも大変だし、バッテリーの心配もありますね。
さて、ではもう一つのアプリもご紹介します。
PAZR(パズル)
「PAZR」はNUNW社が制作・提供する、体験したコンテンツをライフログとして記録するアプリ。
各エリアを体験すると体験証明書となる「ピース」を取得することができるようです。
同時開催される「Japan Meat Show」でも名店のピースの取得が可能。
会場内にある45店舗から、グルメ総合プロデューサーのグルメエンターテイナー フォーリンデブはっしー(橋本陽)さんがおすすめするグルメピースを元に名店巡りができるみたいですよ。
「PAZR」はJAPAN MOBILITY SHOWだけでなく、継続的に様々な生活シーンにおける体験をピースとして蓄積することができるようなので、今後もいろいろなところで使えそう!
対象:会場入口(入場記念ピース)、モータースポーツエリア、試乗プログラムエリア、フードエリア、アウトオブキッザニア、TOKYO FUTURE TOUR、H2 Energy Festival
今回は車にはほぼ座らずに一通り見て回る、写真撮るってのを重視したけど、昼からにしては楽しめたと思う。これを踏まえてもう一回来るならちょっと回り方変えるけど、土日祝日は混んで回るのも一苦労しそう。あとPAZRのピースはよく見つからんかった。 #ジャパンモビリティショー #JMS2023
— amt (@amt00) October 27, 2023
ただ、実際に使ってみた方は、よく見つけられなかったという感想も・・・。
体験証明書が残るというのはおもしろいと思いますので、まずは使ってみないとわからないですね。
まとめ
さてここまで、ジャパンモビリティショー2023の会場マップ図がどこにあるのか、公式、公認アプリの使い方や内容をご紹介してきました。
今回4年ぶりの開催、かつブースも増え、東京ビックサイトでの開催とあって、かなり広い+かなりの数があるので、あらかじめ行きたい場所を絞ってから行く方が良さそうな感じです。
全部見てまわろうと思ったらとても1日では無理だと思います。
所要時間についてはこちらもチェック
↓↓↓
ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023所要時間はどれくらい?混雑状況と目玉や見どころも紹介!
事前にリサーチが必要そうですね。
会場に行く際はぜひ、
- 事前にアプリを2つダウンロード(ちなみにジャパンモビリティショーの公式アプリもあります)
- スマホはフル充電にしておく
- モバイルバッテリー持参
- できれば事前にパソコンで行きたいエリアの会場マップをプリントアウト
こちらを準備しておくといいと思いますよ。
ぜひぜひ、未来のワクワク、体験してくださいね!
この記事がお役に立てたら幸いです。
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