10月26日から始まった『ジャパンモビリティショー(東京モーターショー)』!
4年ぶりの開催となり、さらには名称も変わって出展数も500近くに大幅に増加してパワーアップしています。
車好きの方、未来の車にワクワクしたい方などなど、行ってみたいという方も多いのではないでしょうか?
とはいえ気になるのは所要時間や混雑状況、そして今回の目玉などですよね。
そこで今回はジャパンモビリティーショー(東京モーターショー)2023について、
- ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023所要時間はどれくらい?
- ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023混雑状況は?
- ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023目玉や見どころを紹介
などの項目でご紹介していきたいと思います!
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ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023所要時間はどれくらい?
こちらについては、今までの東京モーターショーの状況からすると、全部を見ようと思ったら駆け足でも3~4時間。
じっくり見ようと思ったら1日では足りないという状況です。
さらに今年は4年前よりさらにブースが増えていることを考えると、全部を見ようと思ったらとてもではないですが、1日では見て回れないと思います。
なので
- くまなくじっくり見たい方は数日間に分けて
- 駆け足でも全体をササっと見たい方は3~4時間
- ブースを絞って見る方は2時間程度
という感じでしょうか。
ですが、ブースによってはかなり混雑も予想されるので、せっかく行くならいろいろ見たいという方は、休憩しながら1日のんびり楽しもうくらいのつもりで行った方が良さそうです。
【2023年11月3日追記】
所要時間については、行ってきた感想からすると・・・。
全部の棟をのぞくなら、半日は必要ということです。
我が家は、そこまでがつがつまわりませんでしたが、とはいえ試乗体験で並んだり、子供が何かを作る体験コーナーに行ったりと、あれこれしていると時間はあっという間です。
お子さんがいる方は、全体を見るということは考えず、お子さんが興味を持ちそうなブースに絞って見るといいかもしれません。
さて、ではその気になる混雑状況を見て行きましょう。
ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023混雑状況は?
4年ぶりの開催とあって、相当な混雑が予想されます。
特に一般開催初日の土曜日10月28日と、後半の11月の3連休は混雑必至だと思います。
ちなみにですが、公式サイトに会場案内と一緒に混雑状況を見られるページがありますので、そちらも参考にしながら見て回るといいかもしれません。
そして、開催後半に行こうと思っている方は、皆さんのSNSの投稿などをチェックしながら予習してから挑むと効率的に回れそうですね。
私も参戦予定なので、帰宅後に状況などをまたお知らせしたいと思っているので、ぜひチェックしてみてください。
【2023年11月3日追記】
我が家はお昼ごろに現地に着きましたが、ブースによっては試乗するのに20分ほど並ぶ、子供の手作り体験などで20分ほど並ぶ、などなど基本的に並ばなくてよいというブースはほとんどありませんでした。
そして、午後になるとどんどん人は増え続け、夕方16時には16時以降入場のチケットを持った人がどっと詰めかけ、さらに混み始めました。
では、最後に今回のジャパンモビリティーショーの目玉、見どころを見て行きましょう。
ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023目玉や見どころを紹介
今回の目玉は「トーキョーフューチャーツアー」というもの。
イベントの企画をわかりやすく説明するもののようですよ。
もちろんやっぱり今回の主役は電動モビリティー。
そして自動車メーカー各社ともに「未来」をテーマにしたコンセプトカーが多く出ているようです。
#トヨタVSホンダでガチンコ対決#JMS2023 特別企画
トヨタとHondaのブースを子供たちに体験してもらい、どちらが子供たちをワクワクさせることができるか勝負!
絶対に負けられない戦いです🔥結果は近日公開。@toyotatimes#ジャパンモビリティショー#HondaStories #トヨタイムズ pic.twitter.com/WRnnklcyDk
— Honda 本田技研工業 (@HondaJP) October 27, 2023
見てるだけでワクワクしますね!
ジャパンモビリティショー!未来の移動手段全ての展示会です。電気自動車やアシスト自転車、空飛ぶ車やビジネスジェット、キッチンカー、レトロまで。ヤマハ発動機には自立するバイクが。スズキ、カワサキ、ホンダ、マツダ、日産、トヨタの皆さんもありがとうございました!#宮沢ひろゆき #宮澤博行 pic.twitter.com/hWgkxGlWsq
— 宮澤博行 (@miyazawa0110) October 27, 2023
それぞれのエリアはどのように分かれているかというと・・・・
東館
次世代モビリティやスーパーカーなど、いわゆる今までの東京モーターショーで見られていたような未来の車などの展示がメイン。
キャンピングカーなどが展示されているのもこのエリア。
2023年11月3日に行ったときは、ヤマハのショー、そしてレクサスRZの試乗、ホンダのジェット機試乗などが人気でした。
ホンダのジェット機は予め試乗予約が必要でしたが、予約時間帯になると秒で埋まってしまい我が家は試乗できませんでした。
西館
こちらはいろいろな体験ができるエリアがメイン。
トヨタが開発したFUNVE(ファンビー)やホンダの開発したパーソナルモビリティUNI-ONEなどなど子供も大人もワクワクするような『移動手段』がたくさん!!
バスケットのシュートを決めるAI搭載ロボットとのシュート対決ができるのもこのエリア。
こちらも乗りたいものはいろいろあったのですが、すべて予約が取れず。
唯一バスケットのシュートをするAI搭載ロボットのすごさを見ることはできました。
実は10月28日の朝、某ラジオ番組でジャパンモビリティショーの取材をしていたアナウンサーさんのレポートを聞いていたのですが、その時はシュート成功率はかなり低かったのですが、私たち家族が見に行った時は100発100中。
外すことはなく、すべて決めてしました。
AI搭載ロボの学習能力のすごさを目の当たりにしました。
南館
南はキッザニアとコラボしたイベントスペースがあって、小さいお子さんから小学生のお子さんまで楽しめる車にかかわるお仕事体験や、お絵かき、缶バッジ作りなどなど、お子さんと一緒に楽しみたいなら南館がおススメ!
人気のコーナーは受付終了となっているところも多かったですが、着ぐるみと触れ合えたり、空飛ぶ車に試乗できたり、小さな消しゴムパーツをパズルのようにはめ込んで作るかわいいキーホルダーが作れたりと、とても楽しそうでした。
未来の移動手段すべて!
ここでは紹介しきれませんので、自動車だけじゃない、未来のワクワク、ぜひあなたも実際に目で見てみてくださいね!
そして、もちろんイベントスペースでは、音楽ライブや、お笑いライブなども開催されるようです。
見どころありすぎて、時間足りないですね(笑)
まとめ
さてここまで、ジャパンモビリティショー東京モーターショー2023の所要時間や混雑状況、見どころ、目玉などについてご紹介してきました。
ドラえもんを見て、「こんなのあったらいいな」と想像していた子供のころを思い出して、ワクワクしますね。
未来のワクワク、あなたも探しに行きませんか?
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