郵便局が届いた時、外出していて不在連絡票が入っていた事ってありませんか?
ネットショッピング等、差出人が自分の場合は、事前に指定する事もできるのですが、そうでない場合は事前に指定することって、なかなか難しいですよね!
不在連絡票が入っていたのは気づいていたけど連絡を忘れていた、バタバタしていて連絡ができなかった、そんな場合郵便物や荷物はどうなるのでしょうか?
そこで今回は、
- 郵便局再配達依頼しないとどうなる?
- 郵便局再配達依頼当日窓口に取りに行くことはできるのか調査!
などの項目についてご紹介していきたいと思います!
郵便局再配達依頼しないとどうなる?
結論から言いますと、差出人に返送されます。
郵便局から発行された不在票に従って、再配達の依頼をかける事ができますが、郵便物・荷物の保管期限は7日間。
その間、配達の担当局へ保管されていますが、7日以内に受取人へ配達できない場合は、保管切れとなり差出人へ返送される流れになります。
ですので、不在票が投函されていた場合は、再配達の依頼を忘れずにかけることが必要です。
再配達は、当日の再配達依頼も可能になっています。
当日の再配達依頼の締め切りは地域によって違いますが、だいたい17時か18時まで。
締め切り時間は過ぎてしまっているけど、どうしても当日中に受け取りたい場合もありますよね?
そんな場合、郵便局窓口へ受け取りに行くことはできるのでしょうか?
一緒に見ていきましょう。
郵便局再配達依頼当日窓口に取りに行くことはできるのか調査!
こちらも結論から言いますと、受け取り可能です。
その場合、最寄りの郵便局ではなく、配達の担当郵便局の窓口で営業時間内であれば受け取りが可能です。
受け取りの際、必要なものはこちら。
①本人確認書類
受取人本人の氏名、住所が確認できる証明書。
- 運転免許証
- 健康保険証
- マイナンバーカード(個人番号カード)
- パスポート 等
※マイナンバー(個人番号)の通知カードは、本人確認資料として利用できません。
②印鑑
無ければ署名で対応可能です。
③不在連絡票
ただし、郵便物や荷物を郵便局まで持ち帰るまでに時間がかかる場合がありますので、すぐに受け取れるかどうか、営業時間等は、不在票に記載されている担当の郵便局へ事前に確認しておくと確実です。
まとめ
さてここまで、郵便局再配達依頼しないとどうなるのか、当日窓口に取りに行くことはできるのか、などについてご紹介してきました。
再配達の依頼は7日以内に依頼をしておかないと、差出人へもどってしまうので、後回しにせず忘れずに依頼をかけておかないと、めんどくさいことになっちゃいそうですよね!
再配達の依頼はこちらからも簡単にできますよ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば嬉しいです。
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