オリンピックチケット払い戻し/再抽選2021今後どうなる?VISAの払い戻しや手数料も紹介 | "phil" of Life
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オリンピックチケット払い戻し/再抽選2021今後どうなる?VISAの払い戻しや手数料も紹介

オリンピック
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東京2020オリンピックまで、あと1ヶ月ちょっととなりました。

いまだに観客を入れるのか入れないのかで政府と専門家との間での意見の違いがあり、政府の中でも意見が割れているようなので、どうなるのかよくわかりませんね・・・・。

【2021年7月4日追記】

東京2020オリンピックの開会式・閉会式は無観客になりそうだと発表がありました。

そして、首都圏での野球やサッカーの試合も・・・・。

そうなると気になってくるのは、オリンピックチケットが当選して手元にある方は、「このチケットどうなるの?」「無観客になったら払い戻してくれるの?」ということですよね・・・・?

そこで今回はオリンピックチケットの払い戻しについて、

  • オリンピックチケットの払い戻ししたいけどできる?
  • オリンピックチケット払い戻し/再抽選2021は今後どうなる?
  • オリンピックチケットVISAの払い戻しはどうなる?
  • オリンピックチケットの払い戻し手数料はかかる?

などの項目でご紹介していきたいと思います!

 

オリンピックチケットの払い戻ししたいけどできる?

結論からお話すると、もちろん払い戻しはできます!

まず、そこはご心配いらないと思います。

オリンピックチケットの扱いは、現在どうなっているのか調べてみました。

オリンピックチケットに関する最新の情報はこちらです。
⬇⬇⬇

『観客上限については、海外からの観戦を認めないとの大きな事情変更がある中で、変異株による国内感染の状況も踏まえ、観客数に係る判断は6月に国内のスポーツイベント等における上限規制に準じることを基本に行うこと』

なお、既にご購入いただいている観戦チケットは、原則そのままご利用いただけます。

もし今後新型コロナウイルス感染症の影響により組織委員会が観戦の機会を提供できなくなった場合は、別途払い戻しを実施させていただく予定です。

また観客の新型コロナウイルス感染症対策に関しても、現在観客向けの対策ガイドを作成中ですので、準備が整い次第適宜ご案内させて頂きます。

チケットをご購入頂いている皆様には引き続き安全な大会をご提供できるよう努力してまいりますので、ご理解賜りますよう何卒よろしくお願い申し上げます。

                    東京2020オリンピック公式サイトより抜粋

これは2021年4月28日に発表された内容です。

ちょっと回りくどい書き方がされていますが、冒頭の内容については、つまりオリンピックも他のスポーツイベントなどと同じような人数制限にしますよということですよね?

となると現在は1万人が上限となっていますので、オリンピックもそうなる可能性が高いです。

ですが、まだ正式発表されていないので、最終的に無観客になる可能性もまだありますね。

今月末までには正式発表がありそうですが、どうなるんでしょうか・・・・?

発表されたら、またこちらでお知らせしますね。

さて、では2021年のオリンピックチケットの払い戻しは今後どうなるのでしょうか?

見ていきましょう!

 

オリンピックチケット払い戻し2021は今後どうなる?

昨年2020年にコロナの影響でオリンピックが延期された時点で、払い戻しを申請できる期間がありました。

ですが、その期間は2020年11月でしたので、もちろん終了しています。

2021年の払い戻しについては、『新型コロナウイルス感染症の影響により組織委員会が観戦の機会を提供できなくなった場合は、別途払い戻しを実施させていただく予定』と先ほどご紹介した文面にも載っていますので、6月中に観客を入れる・入れないが決まると思いますので、その後に発表されるのではないかと思います。

参考までに、昨年の払い戻し申請方法をご紹介しておきますね。

東京2020観戦チケット払い戻し申請方法。大会組織委員会発表資料より抜粋して作成

YAHOO!JAPAN東京オリンピック・パラリンピックガイドより抜粋

恐らく申請方法については、大きな変更は無いと思いますが、新しい情報が出ましたらこちらでお知らせしますので、チェックしてみてくださいね!

次は、気になる払い戻し手数料についてもご紹介します。

【2021年6月21日追記】

新たな情報が出ました。

2021年6月23日に、今回の観客上限数が決まったことによる、新たな払い戻しの方法について発表があるようです。

詳細がわかり次第こちらでお知らせしますね!

そして、ここで再抽選についてもご案内しておこうと思います。

【2021年6月23日追記】

再抽選の結果、観戦できなくなった方には、チケット代金の払い戻しがされる予定です。

払い戻しに関する詳細は、大会終了後に、購入者の登録メールアドレスに連絡が来て、その後、順次返金となる予定のようです。

大会終了後って・・・・。

なんだか無効チケットなのに大会が終わった後に返金て、ちょっと切ないですね・・・。

それから、有効チケットを持っている方で、チケットの払い戻しを希望する方の払い戻し期間も発表されました。

払い戻し申請手続期間:202176日(火曜)未明 ~ 2021715日(木曜)午前11:59 

払い戻し申請手続期間:2021年7月10日(土曜)未明~2021年7月20日(火曜)午前11:59

残念ながら観戦ができなくなってしまった方や、観戦を希望しない方は、今回の払い戻し受付期間に申請手続きが必要です。

そして、これまで予定していた公式リセールサービスの実施は、取りやめになりました。

公式リセールサービスを使おうと思っていた方は、今回の払い戻し手続きをすることになるということですね。

今後、希望者の払い戻し受付や公式リセールサービスの予定は無いようですので、注意が必要です!!

オリンピックチケット再抽選は今後どうなる?

【2021年6月21日追記】

2021年6月21日の夕方開かれた5者協議で観客数の上限が1万人と決定しました。

そこで、今回決定した観客上限規制では、座席数が不足して一部の販売済みチケットでは『再抽選』が必要になることが明らかになりました。

そして、チケットの販売状況は、観客が上限数に達するのは10%強だそうです。

80%は上限に達していない様子。

観客上限の40%や30%未満の枠もあるようですが、追加販売、再販売はされない予定です。

2021年6月23日に、再抽選となるチケットの詳細などが発表される予定です。

新しい情報が入り次第、こちらでお知らせしますので、チェックしてみてくださいね!

【2021年6月23日追記】

6月23日、再抽選の対象となるチケットの詳細が発表されました。

「定員の50%以内・最大1万人」と設定した観客数の上限を超えるセッション(時間帯・枠)が対象となりました。

開閉会式(2)

陸上(16)

野球(16)

サッカー(30)

ゴルフ(8)

近代五種(2)

7人制ラグビー(8)

ソフトボール(7)

サーフィン(8)の合計97枠です。

再抽選の結果は7月6日未明に発表されます。

再抽選の結果は2021710()未明に発表されます。

約91万枚が削減対象となり、最大の規模となったのは、サッカーの30セッションです。

特に男子の決勝戦/表彰式(横浜国際総合競技場、8月7日午後8時30分キックオフ)は、4万枚以上が販売済みとなっていましたが、再抽選により3万枚以上の払い戻しということになります。

今回の発表でネット上では、

『1万人よりも最大収容人数に対して何パーセントに方が重要なのでは?』

『屋外で3万人以上収容できるサッカーや野球と、屋内で1万人しか収容できない水泳とでどちらが感染リスクが高いかは明らかだけど・・・』

『人流を抑制するという観点からなら、無観客にするべきでしょ』などなど、さまざまな意見が挙がっていました。

中には、

『自分のチケットは対象じゃなくてよかった・・・』という意見もありました。

もう開催まで1ヶ月となっているのに、このバタバタな状況・・・・。

安心・安全な開催はどうなるんでしょうね・・・・。

【2021年7月2日追記】

再抽選の結果が7月6日に発表される予定でしたが、延期される可能性が出てきました。

そして、7月1日には、菅総理が再び緊急事態宣言の発令、無観客もありうるという発言をしました。

ますます混沌としていくオリンピック開催・・・。

一体どうなるんでしょう・・・?

もうあと3週間ほどとなっているのに、この状況。

不安しかないですね、なんだか・・・・。

いわゆる『まん防』の解除がOKなのかどうなのかについても7月7日に発表という状況なので、再抽選結果が出るのはそれからなのでしょうか?

新しい情報が出たら、またお知らせします!

【2021年7月5日追記】

再抽選結果の発表が、7月10日に延期される予定とのニュースが出ましたね。

7月10日に延期って・・・・。

オリンピックまで2週間、もはや観戦するなと言っているようなものですね・・・。

なんだか、本当にこんな状態で、大丈夫なのか不安ですね・・・。

 

オリンピックチケットVISAの払い戻しはどうなる?手数料はかかる?

オリンピックチケットはクレジットカード(VISA)から現金決済でみなさん購入していると思いますが、どちらももちろん払い戻しはされます。

気になるのは払い戻し手数料ですよね?

基本的にVISAカードなどのクレジットカード払いについては、返金や払い戻しの手数料というのはかかりません。

ただし、注意するポイントがありますので、ご紹介しますね!

返金(返品)手続きをしたタイミングがカード会社の請求の締めとずれたりすると、一度引き落としされた後に、後日返金ということもよくある。
返金手続きには最大で2ヶ月程度かかることもあるので、クレジットカードの明細をよく確認すること。
万が一、無観客でのオリンピックということになったら、一斉に返金手続きの申請をすることが予想され、カード会社も一時期パンク状態になる可能性がとても高いので、返金手続きには時間がかかると思っておいたほうがいい。
ただ、なかなか返金されなくて不安になったら、カード会社に問い合わせするのもアリ。不安なことや不明点があったら、カードの裏面に書かれているお客様センターに問い合わせ(つながるまでかなり時間はかかると思いますけど)。

カード会社の返金手数料はかかりませんよとご紹介しましたが、他の手数料はかかる可能性があります。

次は、オリンピックチケットに関する手数料について見ていきましょう。

 

オリンピックチケットの払い戻し手数料はかかる?

カード会社への返金手数料はかかりませんよとご紹介しました。

では、他に何かかかる手数料はあるのでしょうか?

基本的に、払い戻しには手数料はかかりません。

ですが、『手数料の払い戻し』は購入方法や、チケットのタイプ(紙なのか、モバイルチケットや自分で印刷するチケットなのか)によって異なります。

こちらを参考にしてくださいね。
⬇⬇⬇

 

手数料の払い戻し

 

オリンピック・パラリンピック推進対策特別委員会のプレスリリースより抜粋

配送手数料や、発行手数料については払い戻しはされないケースもあるということです。

ただ、上でご紹介したのは、あくまで2020年のオリンピックチケットの払い戻しについての内容ですので、2021年のオリンピックチケット払い戻しについては、新しい情報が出ましたら、こちらでお知らせしますので、ぜひぜひチェックしてみてください!!

【2021年6月23日追記】

どうやら、無効になったチケットの払い戻しは大会終了後のようなので、終了後に情報が出ましたらお知らせしますね。

まとめ

さてここまで、2021年のオリンピックチケットの払い戻しについて、今後どうなのか、払い戻しの手数料はかかるのかなどの項目でご紹介してきました。

今の時点では、観客を入れるのか入れないのかが、まだわかりません。

【2021年7月9日追記】

首都圏(東京都・神奈川・埼玉・千葉)では無観客ということが決まったようです。

他の地域については、まだ協議中のようですね・・・・。

もう2週間に迫っているのに、本当にこんな状態で大丈夫なんでしょうか・・・・。

できればせっかく当たったチケットを使って観戦に行きたいけど、でも感染拡大も怖いし・・・・という複雑な気持ちになってしまいますね。

まだまだ、不明な点ばかりのオリンピックですが、開催されたら、精一杯選手を応援したいですね!!

チケットの払い戻しについて心配している方にとって、少しでもお力になれたら嬉しいです。

新しい情報が出ましたら、こちらでお知らせしますので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

 

 

 

 

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