東京2020オリンピックまで、あと40日となりました。
いまだに、どのように開催されるのかなどなど、オリンピックの全体像が見えてきませんね・・・。
開催されるとしても無観客かなと私は思っています。
今月末(2021年6月末)には観客を入れるのか、入れないのかというところが決まるようですが・・・。
【2021年7月4日追記】
どうやら、東京2020オリンピックの開会式・閉会式は無観客ということになりそうです。
ところで、開催まであと40日とご紹介しましたが、開会式はいつなのか実際のところなんとなくしか把握していなかったりしませんか?
そこで今回は、オリンピック開会式2021について、
- オリンピック開会式2021はいつで何時から?
- オリンピック開会式はもともといつだった?
- オリンピック開会式2021で祝日はどう変わった?
などの項目でご紹介していきたいと思います!
オリンピック開会式2021はいつで何時から?
東京2020オリンピックの開会式は、2021年7月23日(金)の20:00~23:0023:30ごろまでと予定されています。
コロナ禍で簡素化されるということが発表されていますが、現在この内容で変更になっていません。
夜の開催なのは、日本で一番熱い季節に開催されるため、熱中症など選手や観客の体調を考えて日が落ちて少し暑さが和らぐ夜間開催となったようです。
開会式は2021年7月23日ですが、実際の競技は2021年7月21日から開始されます。
トップバッターは、女子ソフトボールチームの試合です。
2021年7月21日の9:00~福島県営あづま球場で開始します。
同じく7月21日は16:30~札幌ドームで女子サッカーチームの試合も開催されます。
開会式前に女子ソフトボール、女子サッカー、男子サッカー、男女アーチェリー、男女ボートの試合が行われることになっています。
ところで、東京2020オリンピックはもともと昨年2020年に開催されるはずでしたよね?
コロナ禍で一年延期されたわけですが、当初は何日に開催される予定だったのでしょうか?
見ていきましょう。
オリンピック開会式はもともといつだった?
東京2020オリンピックの開会式は、当初2020年7月24日(金)の20:00からの開催予定でした。
ところが、コロナウィルスの感染拡大により、一年延期され、2020年7月17日に、翌年2021年の予定を発表し、現在の2021年7月23日(金)の20:00からとなりました。
簡単に言ってしまうと、一年延期になったので、開催される週の金曜日が24日から23日になっているということですね。
さて、東京2020オリンピックの開会式が1年延期になったことによって、実は祝日も変わったということをご存じですか?
「え?祝日?カレンダーどうなってる?」と思った方、多いかもしれません。
早速見ていきましょう。
オリンピック開会式2021で祝日はどう変わった?
お使いの2021年のカレンダーの7月のカレンダーの祝日が7月19日(海の日)となっている方、結構多いのではないでしょうか?
私も職場で使っているカレンダーは7月19日が祝日になっています。
そのカレンダーは、祝日変更発表前に作成されていたカレンダーです。
最新のカレンダーでは、今年2021年の7月の祝日は、2021年7月22日が海の日、7月23日がスポーツの日となっています。
最新の2021年7月のカレンダーはこちらです。
ご自分のカレンダーが7月19日が海の日になっていたら、最新のものではないので注意が必要です。
もしも、お仕事先のカレンダーが最新のものでなかったら、お休みは最新のカレンダーに沿ったものになるのか、念の為確認しておいたほうがいいと思います。
まとめ
さてここまで、オリンピック開会式2021はいつで何時からなのか、開会式は本来いつだったのかなどについてご紹介してきました。
開催まで40日となった現在も、まだオリンピックの詳細があまりわからない状態です。
開催されるなら、精一杯選手を応援したいですね!
4年に一度のチャンスのために、モチベーションを維持し続けるのは大変なことだと思います。
コロナ禍でのオリンピック、いろいろな意味で歴史に残る大会になりそうですね。
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