コロナ禍で開催が見送られてきた花火大会ですが、各地で少しずつ開催が再開されてきており、今年の夏は計画されている方も多いのではないでしょうか。
その中の一つ、関西最大規模のなにわ淀川花火大会も2年間開催が見送られてきましたが、2022年より3年ぶりの開催再開となり、先立って2023年の開催日程が発表されました。
関西最大規模を博す花火大会だけあって、今年こそは、と気になっている方も多いのではないでしょうか?
そこで今回は、なにわ淀川花火大会2023について
- なにわ淀川花火大会2023の打ち上げ場所はどこで何発あがる?
- なにわ淀川花火大会2023地図と最寄り駅も紹介
などの項目でご紹介していきたいと思います!
なにわ淀川花火大会2023の打ち上げ場所はどこで何発あがる?
打ち上げ場所は、大阪市内の淀川河川敷です。
気になるのは一体何発あがるのか…。
しかし、なんと非公開なんです!
ただし、近年の様子からいうと、約20,000〜25,000発くらい打ち上げられるのではないかといわれています。
平成元年(1989年)に初めて開催された際は、打ち上げ数は約3,000発でしたが徐々に打ち上げ数は増加し、平成22年(2010年)には約20,000発までになったようです。
当時は公開されていた打ち上げ数ですが、公開されなくなった理由の一つとして、数にこだわらずにギリギリまで協賛金を募って少しでも多く花火を打ち上げたいという主催者の気持ちが込められているとのことで、心意気を感じました。
そんな「なにわ淀川花火大会」ですが、地図も確認しておきたいし、最寄駅はどこになるの?気になる方も多いと思います。
そんな方必見!まとめてみました。
早速見てみましょう。
なにわ淀川花火大会2023の各会場地図と最寄り駅を紹介
なにわ淀川花火大会は
- 十三会場
- 梅田会場
の2つの会場があります。
注意が必要なのは、昨年に引き続き梅田会場は高速道路工事のため、河川敷エリアは完全立ち入り禁止となっています。これに伴い、梅田会場の有料観覧エリアも販売されませんので注意が必要です。
十三会場側 最寄り駅
(JR東西線)御幣島駅
(阪神電鉄)姫島駅
(阪急電鉄)南方駅・十三駅
(JR神戸線)塚本駅
(大阪メトロ御堂筋線)西中島南方駅
梅田会場側 河川敷の観覧禁止
※本年度、高速道路工事に伴い中津駅近辺から野田駅近辺の河川敷は完全立ち入り禁止になります。
先週末から阪急の駅に案内が出ている
明日何年振りに開催される「なにわ淀川花火大会」ですが、会場は対岸が工事の為に閉鎖中の上、見れる所の堤防も整備されていないらしいので事前にこんな案内が出されてる😱
いつも最寄駅がカオスになってるけど明日はどんな風になるのだろうか😱
コロナも怖いし😔 pic.twitter.com/46vd1kingm— いい1日を運びたい・・・ (@motosyocyo) August 25, 2022
さて、ここまで打ち上げ場所、打ち上げ数、最寄駅などご紹介していきましたが、最後になにわ淀川花火大火2023イベントについて簡単にまとめました。
なにわ淀川花火大会2023イベント概要
第35回 なにわ淀川花火大会
【開催日】
2023年8月5日(土)
【開催時間】
19:40~20:40
※雨天決行・荒天中止
【打ち上げ数】
非公開
【会場】
新御堂筋淀川鉄橋より下流国道2号線までの淀川河川敷
【住所】
大阪府大阪市淀川区新北野3丁目 付近 淀川河川敷
【交通】
駐車場・駐輪場はありません。
昨年同様、周辺各所で交通規制が実施される予定。
【主催】
なにわ淀川花火大会運営委員会
【問い合わせ】
24H 音声ガイダンス
06-6307-7765 (6月1日~予定)
チケット関係
050-3085-9693 平日10:00~17:00 (6月1日~予定)
なにわ淀川花火大会 運営事務局
06-6307-5522 平日10:00~17:00 (7月1日~予定)
【有料席購入】
まとめ
さてここまで、なにわ淀川花火大会2023の打ち上げ場所はどこで何発あがるのか、地図と最寄り駅などについてご紹介してきました。
関西最大規模だけあって、迫力半端ないです。
たくさんの人手が見込まれますが、あの迫力は現地でしか味わえないので、行ってみて後悔はないと思いますよ!
最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば嬉しいです。
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