今から15年前くらいに流行っていたコミュニケーションツール『mixi』をご存知ですか??
実はここ最近、「mixi」が再び注目を集めています。
2023年2月から、Twitterで「mixi」に関するツイートがすごく増えています。
そこで今回は、mixiについて
- mixiログインしないで見る方法はある?
- mixiの履歴や通知を隠す方法は?
について、ご紹介していきたいと思います。
mixiログインしないで見る方法はある?
昔、流行った時は、mixiはユーザがログインしないと見ることができませんでした。
GoogleやYahooで検索しても表示されませんでした。
しかし、2015年頃からmixiに「みんなの日記」ができました。
「みんなの日記」に投稿すると、インターネット上に公開されるので、mixiにログインしなくても見ることができるんです。
ただ、「みんなの日記」に掲載される記事は、mixi日記の全てを見れるわけではありません。
mixiユーザが記事を投稿する際に、「みんなの日記に投稿する」にチェックを入れて投稿しなければいけません。
チェックが入っていない記事は、ログインなしで見ることはできません。
投稿者のプロフィールなどは、今まで通りmixiにログインしないと閲覧できません。
でも、自分が見たという履歴を残したくないという方もいますよね?
なんとなく見てみただけなのに、履歴が残ってしまうと困るな・・・ということも。
履歴を残さないとか、隠したりする方法ってあるんでしょうか?
次で見てみましょう。
mixiログイン履歴や通知を隠す方法を調査!
本日3月3日で mixi は正式オープンから19周年を迎えました。
これもひとえに mixi をご利用いただいているユーザーのみなさまのおかげです。誠にありがとうございます。今日でmixi歴は「19年」ですが、みなさんのmixi歴は?
mixi歴を共有してね🥳🎉
🔽https://t.co/R2U2mCDBp7#mixi #mixi歴— mixi(公式) (@mixi_official) March 3, 2023
mixiの機能には、足跡や最終ログインが確認できます。
相手に知られたくないこともありますよね?
そんな時は、ログイン履歴を表示されない方法があります!!
詳しく説明していきますね。
mixiでログイン履歴を残さない方法
mixiでは、マイミクのユーザの最終ログインが表示されます。
マイミクになっていれば、ユーザがいつログインしたかわかります。
- 5分以内
- 1時間以内
- ◯日以内
- ◯週間以内
などと、表示されます。
知られたくない時は、mixiの
①トップページ
②設定変更画面
③写真変更画面
に行かなければ大丈夫なんです!!
トップページにログインして、最新日記などを閲覧してしまうと、ログイン履歴が残ってしまいます。
知られたくない場合は、mixiの見たいところをブックマークするか、URLをメモしておくか。です。
トップページに行かずに、直接ログインした場合は、最終ログインとして表示されません。
どうしても知られたくない場合は、トップページを押さないで下さい!!
ちなみに、mixiの機能で、誰が自分のページにアクセスしたかわかる「足跡」機能があります。
こちらも足跡をつけない方法と足跡を消せる方法があります。
mixiで足跡をつけない方法
こちらも、閲覧したい人のトップページを見ることで足跡が残ってしまいます。
足跡をつけたくない場合は、少し面倒ですが見たい人のURLを直接検索することで、トップページにいかなくても見れることができます。
https://mixi.jp/list_diary.pl?id=●●●●●●●
- ●●●●●●の部分に見たい人のIDを入力します。
この方法だとトップページにいかずに、閲覧することができて、足跡がつきません。
mixiで足跡を消す方法
mixiにログイン後に、ホーム画面の「足あと」をクリックします。
↓
「自分の足あと」をクリックします。
↓
削除したい足あとの✖︎を押し、削除するをクリックします。
※スマートフォンのmixiアプリだと✖︎を押した後確認画面が表示されずにそのまま足あとが削除されます。
足あとは、月に10件まで削除することができますし、mixiプレミアム会員だと、月に30件まで削除することができます。
月が変われば、リセットされますし、足あとを削除したことは、相手には通知されません。
まとめ
さてここまで、mixiログインしないで見る方法はあるのか、履歴や通知を隠す方法などについて、ご紹介してきました。
15年前に流行った「mixi」。
最近少しずつまた、流行り出しています。
当時、どんな事を書いていたかな?って思って、久しぶりにログインする人も増えているそうです。
mixiを当時していた人は、久しぶりにログインしてみて当時のことを思い出してみるのもいいですね
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