神戸ルミナリエ2024は無料?有料エリアはあるのかと展示内容/所要時間も調査! | "phil" of Life
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神戸ルミナリエ2024は無料?有料エリアはあるのかと展示内容/所要時間も調査!

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4年ぶりの開催が決まった神戸ルミナリエ。

久々の開催ということもあり、大変な人出が見込まれそうですよね。

そんな中、今年は混雑回避の対策がいろいろとられるようです。

混雑回避の対策によって、なにが変わるのか、所要時間はどのくらいになるのか、気になりませんか?結構重要ですよね!

そしてイルミネーションは無料で見られるのかというところも大きなポイント。

そこで今回は、神戸ルミナリエ2024について

  • 神戸ルミナリエ2024は無料?有料エリアはある?
  • 神戸ルミナリエ2024展示内容/所要時間も調査!

などの項目でご紹介していきたいと思います!

 

神戸ルミナリエ2024は無料?有料エリアはある?

結論から言いますと、一部を除いて無料となります!

もともとは無料で開催されていた神戸ルミナリエですが、コロナ禍で4年ぶりの開催となり、混雑回避と収支改善のため一部有料エリアが今年度より設けられたとのことです。

それでは、一部の有料エリアについて詳しくみていきましょう。

前述したように、一部有料エリアがあります。

神戸ルミナリエ2024有料エリア

今年度、有料となるのは、メリケンパークに設置される目玉となる光の回廊「ガレリア」

以前は旧居留地会場に設置されていましたが、今回は設置されない予定です。

過去の約4分の1の70メートルに規模を小さくし、メリケンパークに設置されます。

時間指定、人数制限ありの事前購入制となっており、11月20日(月)よりインターネットやコンビニで購入が可能になる予定です。

料金

前売り券500円、団体券400円(日時指定制)

当日券1000円(団体券の当日券はなし)

小学生以下無料

販売期間

2023年11月20日頃〜2024年1月28日

チケット購入の詳細は、11月20日(月)にホームページにて発表予定。

第29回 神戸ルミナリエ 2024 – Feel KOBE

今年度は「ガレリア」が有料化したルミナリエですが、他にはどのような展示物があるのでしょうか?気になりますよね!

調べてみました。

神戸ルミナリエ2024展示内容/所要時間も調査!

展示作品は3会場で全部で13箇所あります。

Google Maps 神戸ルミナリエ

東遊園地会場

1 「カッサアルモニカ」

高さ11m直径7.6mの光の聖堂「カッサアルモニカ」をステージとし、左右に小作品を配置。

2「スパッリエーラ」

芝生広場南西に全長39m最高部の高さ19mに及ぶ光の壁掛け「スパッリエーラ」を設置。

左右には光の東屋(ガゼボ)を配置し、芝生広場を包むような空間を現出させます。

旧外国人居留地会場

3〜9 旧居留地作品①〜⑦

イタリア語で「バラ窓」を意味する直径約3mのルミナリエ作品「ロソーネ」や、高さ約8m・幅約2m〜6mの作品を、旧居留地の各所(7箇所)に1基ずつ設置。

10「光の看板作品」「ツリー作品」

光の看板作品とツリー作品を設置。

三井住友銀行神戸本部ビル前広場に光の広場を創造します。

高さ約10m直径5.6mのツリー状作品を置くほか、点灯式典の会場となる広場の三方を囲むように光の看板作品(高さ約7.2m、幅約14m〜18m)を配置。

メリケンパーク会場

11 協賛作品

芝生広場に第29回神戸ルミナリエの協賛企業名を記した作品(高さ8m、幅2m程度)が点在。

《有料エリア》

12 光の玄関作品「フロントーネ」光の回廊「ガレリア」

メリケンパーク東南の緑地通路に延長70mの光の回廊を設置。その入口には幅40m高さ15mの玄関作品「フロントーネ」が設置。

13「鐘のガゼボ」

ガレリアを通り抜けた先に、神戸ルミナリエ希望の鐘を包む高さ約8mの作品「鐘のガゼボ」を設置。入場者は鐘を鳴らすことができます。

所要時間ですが、今年度より柵を設け順路を指定することがなくなること、メリケンパークも会場に追加された事で、大きく変わりそうです。

今までは順路が決まっていたので、混雑具合で大きく所要時間が変わり、30分〜1時間30分くらいの所要時間となっていました。

今回は、好きな場所から観覧可能ですので、混雑具合ではあまり所要時間は変わらないのかと思われます。

また、メリケンパークから東遊園地までは徒歩15分程となっていますので、そちらを考慮しますと、所要時間は2時間程を予定しているとゆっくり周れるのではないでしょうか。

 

まとめ

さてここまで、神戸ルミナリエ2024は無料なのか、有料エリアはあるのかと展示内容/所要時間などについてご紹介してきました。

今年は人出が多そうなので混雑回避対策がうまく効果があり、ゆったりと観覧できたらいいですね。

また、年々赤字が続いている神戸ルミナリエですが、一部有料化により収支改善の糸口になればなと心から願っています。

圧倒的な美しさと迫力を誇る、『神戸ルミナリエ』

多くの人が訪れ、有料エリアも楽しんで、また次の年以降も存続できるようになるといいなと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。この記事がお役に立てれば嬉しいです。

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