2023年4月、兵庫県芦屋市の市長に26歳の若さで当選した高島崚輔(たかしま りょうすけ)さん。日本史上最年少の市長となり、話題となりました!
選挙戦では18歳までの医療費無償化・公教育改革などを掲げ、初当選を果たしました。公約もさることながら、学歴や人柄、男前なルックスにも注目が集まっています。
今回は新芦屋市長の高島崚輔さんについて、
- 高島崚輔の親や兄弟/学歴などwiki風プロフィール
- 高島崚輔は公文にも通ってた?
- 高島崚輔の今後の活動予定
上記の項目をご紹介していきます!
高島崚輔の親や兄弟/学歴などwiki風プロフィール
まずは高島崚輔さんのwiki風プロフィールからみていきましょう。
生年月日は1997年2月(26歳)。出身は大阪府箕輪市です。
学歴は、灘中学校・高等学校を卒業後、東京大学を経てハーバード大学に入学。在学中にNPO法人留学フェローシップ理事長に就任、外務省・経済産業省にインターンシップののち、ハーバード大を卒業されました。
中高大と名だたる名門校を卒業され、在学中も精力的に活動されていたようで、非常に優秀であることがわかりますよね。
ご両親についての情報は詳しく公開されていませんが、高級住宅地の箕輪市に住んでいることや、ハーバード大に通わせられることなどから、裕福なご家庭なのではないでしょうか。
また過去のインタビューで、崚輔さんは両親について「小さい頃1日50冊の絵本を読み聞かせてもらった」「偏差値以外の物差しを教えてくれた」「小さなチャレンジでも大きなフィードバックをくれた」などと言及しています。
教育熱心で素敵なご家庭なのだろうと推測できますよね。
兄弟構成は、崚輔さんが長男で弟さんが2人いらっしゃるようです。
次男のしゅうすけさんは兵庫県の中高一貫校・甲陽学院高校を卒業後、カナダのブリティッシュコロンビア大学に進学されています。
三男のじょうすけさんは、崚輔さんと同じ灘高校に通われているそうで、生徒会長やサッカー部の主将も務めているようです。
弟さんたちも偏差値70以上の高校を卒業されているなんて、すごい兄弟ですよね!
家族揃ってエリート揃いの高島さん一家。崚輔さんは昔、塾などに通っていたのでしょうか?続いて見ていきましょう。
高島崚輔は公文にも通ってた?
高島崚輔さんは、学習塾の「公文」に通っていたようです。
先ほど紹介したとおり中高は私立に通っていた高島さんですが、小学校は地元箕輪市の公立校・豊川南小学校だったよう。
「小学校時代の先生や友人と過ごした日々が自分の原点。そのおかげで今の自分があると思っている」と話しているようで、とても充実した小学校生活だったのでしょうね。
公文にはなんと幼稚園の頃から通っていて、小学4年生になるころには英検準二級を取得できたのだとか!
一般的には高校生レベルの難易度なので、相当優秀な小学生です。
公文でどこの教室に通っていたかの情報はありませんが、「三田フラワータウン」教室HPに、高島さんのインタビューが掲載されています。公文に通っていた事実は間違いなさそうですね。
最後に、高島さんの今後の活動予定をみていきましょう。
高島崚輔の今後の活動予定
5月1日より芦屋市長の任期が開始となりました。今後は、選挙で掲げた政策実現のために活動が本格化していきます。
高島さんは市政運営において「対話を重視している」と言っており、市民、市役所、研究者、民間企業など各方面とコミュニケーションを取っていくことを大切するとのことなので、市民と触れる機会も増えてきそうですね。
既に当選後の街頭演説などを行っていますので、今後の動きにも注目です!
まとめ
ここまで、高島崚輔さんの親や兄弟などwiki風プロフィール、公文の通学歴、活動予定について紹介しました。
史上最年少で市長となり、期待が集まっている高島さん。当選してからが本当のスタート地点なので、高島さんのこれからの活躍に目が離せませんね!
ツイッター、インスタグラムなども開設されているようなので、最新の情報はぜひこちらからチェックしてみてくださいね。
この投稿をInstagramで見る
◯コロナ対策本部会議
就任後最初の会議として、新型コロナウイルス感染症対策本部会議を行いました。
5/8以降は感染症法上の位置づけが5類となるため、市としての対応を協議するためです。
この間、感染対策にご協力いただいた市民の皆さま、事業者の皆さまに心から感謝申し上げます。… pic.twitter.com/iGRRSFM7rj— 高島りょうすけ 芦屋市長候補 (@TakashimaR_2023) May 1, 2023
コメント