土浦花火大会2023は何発あがる?決行されるのかと当日の服装についても | "phil" of Life
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土浦花火大会2023は何発あがる?決行されるのかと当日の服装についても

エンタメ
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毎年、全国から花火師さんたちが自分の腕を試すために参加する、土浦全国花火競技大会。

「花火大会」ではなく、「花火競技大会」となっているのは、スターマイン・10号玉花火・創作花火の3部門で競技が行われ、それぞれの部門と総合優勝者には賞が送られるという大会だからです。

都心からのアクセスもよくて、夏の花火シーズンが終わった後に楽しめる上に、次の年の新作花火を花火師さんたちが披露するので、いち早く新作が見られます。

花火師さんたちの勝負に対する熱い思いを感じられる花火大会。

ですが、昨年2020年、2021年は新型コロナウィルス感染拡大の影響で、中止となってしまいました。

今年はどうなるのか気になりますよね?

そこで今回は土浦花火大会2022について、

  • 土浦花火大会2022は何発あがる?
  • 土浦花火大会2022は決行される?
  • 土浦花火大会2022の当日の服装は何がいい?
  • 土浦花火大会2022の概要を紹介

などの項目で、ご紹介したいと思います!

 

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土浦花火大会2022は何発あがる?

毎年土浦花火大会では、約25,000発の花火があがります。

かなりの数ですよね?

開催時間も18:00~20:30までと長めで、花火がたっぷり楽しめます。

今年の土浦花火大会では、まだ何発あがるかは発表されていませんが、例年通りなら20,000発以上ではないかと思います。

一日でこれだけの花火があがる大会は他にはあまりありません。

大都市圏で開催される花火大会でも、だいたい7,000~8,000発から多くて12,000発程度です。

花火好きのための花火大会と言ってもいいかもしれませんね。

私も過去に行ったことがあるのですが、ここまでたくさんの花火を見たのは初めてでした。

次から次へといろいろな花火があがって、観客を飽きさせません。

きっと、それが大正時代から今まで続いている理由なんでしょうね。

さて、今年の土浦花火大会は決行されるのでしょうか?

次で見ていきましょう!

 

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土浦花火大会2022は決行される?

今年2022年の土浦花火大会は、まだいつ開催されるかわかっていません。

昨年2021年の開催日は2021年11月6日(土)の予定でしたが、中止となってしまいました。

2019年までは毎年10月の第一週の土曜日に開催されていました。

ですが、強風の影響や、花火の落下による事故などが相次いだことと、台風などの影響を避けるために11月にずらして開催することが決まりました。

が、昨年は新型コロナウィルスの影響で中止。

今年こそはと楽しみにしている方も多いと思います。

開催の可否については昨年は8月頃に発表となっていました。

以下は昨年の情報です。

【2021年8月25日追記】

新しい情報が発表されました。

8月中を目処に開催をするかどうかの判断をするとのことでしたが、緊急事態宣言が発令されている中で、予定していた会議などのスケジュールが遅れていて、発表時期が変更になるようです。

9月の上旬には発表できるように調整を進めているようです。

首都圏を含めて全国的に感染拡大が不安視されているので、開催するのかどうかの判断はとても難しいところだと思います。

できれば開催してほしいですね・・・・。

ところで、開催時期が11月の頭ということで、当日の服装って何を着ていったらいいのか悩みませんか?

浴衣まだ着ていける?と思う方もいると思います。

次でご紹介しますね!

 

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土浦花火大会2022の当日の服装は何がいい?

結論からすると、当日は長袖に薄手のニットを着て、ウィンドブレーカーなどあまり風を通さないアウターを用意することをおすすめします。

寒がりの方は、ライトダウンジャケットのようなものもあってもいいかもしれません。

当然のことながら、浴衣で行くなんていうことは絶対におすすめしません!

風邪をひいてしまいますよ。

首都圏とはいえ、茨城県土浦市の11月の平均気温は11℃ちょっと

最低気温は6.5℃最高気温が16℃くらいです。

つまり、もう寒いんです11月の土浦は。

以前まだ10月開催だった頃に花火を見に行って思ったのは、「思ってたより結構寒い」ということでした。

10月はまだ最高気温は20℃を超えるので、昼間は羽織物がなくても大丈夫ですし、長袖のカットソーや暑がりの方は半袖一枚でも問題ありません。

ですが、夜になるとグッと冷えるんです。

しかも場所は桜川河川敷なので、一段気温が下がります。

ゴルフの帰りに気軽に見に行ったのですが、あのときゴルフ用の上下のウィンドブレーカーが無かったら寒くて見ていられなかったと思います。

10月でさえそんな感じだったので、1ヶ月ずれて11月ともなればさらに寒くなりますよ。

備えあれば憂いなし!

寒がりの方は、使い捨てカイロやヒートテック、見るときにかけるひざ掛けもあるといいと思います。

そして、温かい飲み物も忘れずに!

寒さ対策を万全にして楽しんでくださいね。

では、最後に土浦花火大会の概要をご紹介します。

 

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土浦花火大会2022の大会概要を紹介

2022年の情報はまだ発表されていません。

 参考までに、昨年の土浦花火大会の概要ご紹介します。

開催日  :2021年11月6日(土)小雨決行(荒天時は11月13日(土)に延期予定→中止)

開催時間 :18:00~20:30

打ちあげ数:約20,000発

有料席  :未定

アクセス :JR常磐線土浦駅から有料シャトルバス運行予定(徒歩だと30分)/車だと土浦北ICもしくは桜土浦ICから20分

駐車場  :5000台有料(一部無料)

となっています。

ちなみに我が家は駐車場の心配をするのが嫌だったので、ゴルフの帰りということもあり土浦駅近くのホテルに泊まり、駅からシャトルバスに乗りました。

当時は多くの観客が列をなしてバスを待っていて、かなりぎゅうぎゅうでバスに乗った記憶があります。

ですが今はコロナ禍であり、密を避けなくてはいけないので、一度にバスに乗る人数の制限もあるかもしれません。

となると、行列はさらにすごいことになりそうな予感が・・・・。

早め、早めに行動することをおすすめします。

そして、健脚な方は歩いて向かうのもいいと思います。

ウォーキングするにはちょうどいい季節ですし、歩けばあったかくなりますしね。

 

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まとめ

さてここまで、土浦花火大会2022は何発あがるのか、決行されるのかなどの項目でご紹介してきました。

今月に入ってからまたじわじわと感染者が増えている状況です。

恐らく、運営委員会も今年も悩んでいるのではないでしょうか?

でも、大正時代から続く日本三大花火大会の一つですし、昨年は節目の第90回大会が中止になってしまったので、今年はぜひぜひ、開催してほしいですね。

疫病退散!

今年は大輪の花火が土浦の夜空に輝きますように!

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