朝ドラカムカムエヴリバディのタイトルの意味は?川栄李奈の相手役も! | "phil" of Life
PR

朝ドラカムカムエヴリバディのタイトルの意味は?川栄李奈の相手役も!

ドラマ
記事内に広告が含まれています。

『おかえりモネ』に続き、2021年後期のNHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』が2021年11月1日(月)から始まりますね!

『未来なんてわからなくなって、生きるのだ』という言葉に、メインビジュアルにも載っているくらいなので、先のことが見えなくても自分らしい生き方を探して前を向いて生きていくというメッセージが込められていますね。

今回はなんと初のヒロイン3人でのリレー形式で、上白石萌音(かみしらいし もね)さん、深津絵里(ふかつ えり)さん、川栄李奈(かわえい りな)さんの3人がヒロインです。

私個人的にはテレビ出演が久しぶりになる深津絵里さんのパートが気になっています♪

さて、私のことは置いておいて・・・。

今回はNHK朝ドラ『カムカムエヴリバディ』について、

  • 朝ドラカムカムエヴリバディのタイトルの意味は?
  • 朝ドラカムカムエヴリバディの川栄李奈の相手役は誰?
  • 朝ドラカムカムエヴリバディのあらすじを簡単に紹介
  • 朝ドラカムカムエヴリバディの放送はいつからいつまで?

などの項目についてご紹介していきたいと思います!

 

関連記事

舞い上がれヒロイン予想!主役候補とオーディション発表時期はいつ?

朝ドラカムカムエヴリバディのタイトルの意味は?

『カムカムエヴリバディ』って、ちょっと朝ドラのタイトルにしては長いですよね?

そして若干言いにくい・・・(笑)

なんでこのタイトルにしたんでしょうか?

『カムカムエヴリバディ』というのは、かつて終戦直後の日本で大人気となったNHKアナウンサーもしていた平川唯一(ひらかわ ただいち)さんによるNHKラジオ英語講座(通称「カムカム英語」と呼ばれていたそうです)のオープニング曲のタイトルなんです。

「証城寺の狸囃子(しょうじょうじのたぬきばやし)」のメロディーにのせて「カム♪カム♪エヴリバディ♪~」の歌が始まり、明るい歌声が戦後の日本で多くの人々を励ましたそうです。

♪しょ しょ 証誠寺 証誠寺の庭は つんつん 月夜だ みんな出て来い来い来い

おいらの友だちゃ ぽんぽこぽんのぽん♪

という童謡はみなさんもご存知ですよね?

その替え歌がラジオから流れてきて、当時小さい子供から大人までみんなが楽しみにしていた番組で、平川さんの人気は大変なものだったそう。

番組のタイトルには、戦後の日本を「明るくしたい」という平川さんの願いが込められていたようです。

この『カムカムエヴリバディ』という言葉が現代を生きる私たちにとっても、明るい未来をつくっていくためのパワーワードとなっていて、それが今回のドラマのタイトルになったということです。

はからずも、コロナ禍で未来への不安を多くの人が抱えている中で、今回のドラマが始まります。

朝ドラを見るのを毎日楽しみにしている方たちにとっても、元気がもらえるドラマになりそうですね!!

ところで、今回の朝ドラのヒロインは3人だとはじめにご紹介しました。

物語のはじめの舞台は岡山。

上白石萌音さん演じる安子(やすこ)が主人公の物語から始まります。

上白石萌音さんの相手役(のちのちの結婚相手?)の雉真稔(きじま みのる)を演じるのはジャニーズアイドルグループSixTONES(ストーンズ)の松村北斗(まつむら ほくと)さんと決まっています。

ですが、深津絵里さんの相手役や、川栄李奈さんの相手役についてはどうなんでしょうか?

早速見ていきましょう!

 

朝ドラカムカムエヴリバディの川栄李奈の相手役は誰?

先ほどもご紹介したように、上白石萌音さん演じる安子の相手役は恐らく松村北斗さんだと思われます。

ですが、2番めのヒロインとなる深津さんが演じるるいが登場する大阪編は、誰が相手役なのかまだわかっていません。

出ている情報を見ると、オダギリジョーさん?とか早乙女太一さん?とかいろいろ気になっていまいますが、物語の展開もまだよくわかっていないので、どちらかが相手役になるのかもわかりません。

さらに、3番めのヒロインとなる川栄さんが登場する京都編は、まだ登場人物もほとんどわかっていません。

つまり、川栄さん演じるひなたがそもそも誰かと出会って恋をするのか、結婚をするのかについてもまだわかっていないということです。

ですが、物語は大正、昭和、平成、令和と続くようなので、きっとるいも、ひなたも誰かと出会って結婚をして・・・という展開になるのではないかなと思います。

物語が進んで、新しい情報がわかり次第お知らせしますので、ぜひぜひチェックしてみてくださいね!

さて、では次に『カムカムエヴリバディ』の物語のあらすじを簡単にご紹介しますね。

 

朝ドラカムカムエヴリバディのあらすじを簡単に紹介

物語の初代ヒロインとなる橘安子(たちばな やすこ)は1925年3月22日、日本でラジオ放送が始まった日、岡山市内の商店街にある和菓子屋「たちばな」で生まれます。

御菓子司「たちばな」の看板娘で、あんことおしゃれが大好きなごく普通の女の子。

ラジオ講座をきっかけに英語を学び始めます。

安子は恋に落ち、結婚します。

さまざまな試練が安子に降りかかるなか、いつも安子を支えたのはラジオ英語講座と「たちばな」のあんこ。

二番目のヒロイン安子の娘るいの物語は、昭和30年代の大阪。

18歳まで岡山で育ちますが、「自分らしく自由に生きていきたい」と思い岡山を飛び出し、自分のことを誰も知らない新天地・大阪で新たな人生を歩んでいくことを決めます。

ひょんなことから道頓堀の小さなクリーニング店で、住み込みで働くことになり、働き者のるいはすぐに店の看板娘に。

大阪での新しい景色や出会いが、るいの日常を鮮やかに彩り、人生を切り開いていく・・・。

3番目のヒロインるいの娘ひなたの物語は、昭和40年代の京都から。

昭和から平成、そして令和へと時代がうつっていきます。

三世代のヒロインは、その時代時代の試練と向き合い、世間や流行から取り残されながらも、恋に、仕事に、結婚にと自分らしい生き方を、一生懸命それぞれに見つけていく・・・というストーリーです。

そして、3人のかたわらにはいつもラジオ英語がありました。

ラジオ英語と3人のヒロインがどのように関わっていくのかも気になりますね。

気になるカムカムおじさんこと平川講師は、さだまさしさんが演じることになっています。

さださんは『やっと朝ドラの主題歌が歌える!』と思ったそうですが、実際はなんと俳優として出演ということでかなりびっくりされたそうです。

ただ、さださんのライブは歌の合間のトークを聞きたいというファンも多いほど、おしゃべりがとっても楽しいそうですし、ラジオのパーソナリティ役、ぴったりですね。

では、最後に朝ドラ『カムカムエヴリバディ』の放送期間についても少し触れたいと思います。

 

朝ドラカムカムエヴリバディの放送はいつからいつまで?

2021年後期NHK朝の連続テレビ小説『カムカムエヴリバディ』の放送ははじめにご紹介したように11月1日(月)からです。

いつまで放送なのかは発表されていませんが、基本的に朝ドラは半年間の長いクールで放送されます。

半年であれば、来年2022年の4月まで。

次の作品に向けて、もしもコロナ前の通常に戻していくなら、2022年3月末で終了ということになると思います。

コロナ前までは、前期が4月から9月まで、後期が10月から3月までというのが定番だったので、徐々にその放送スケジュールに戻していくのなら、2022年3月末までの放送で回数を調整していくのではないでしょうか?

『おかえりモネ』の放送回数は全部で120回。

『エール』も当初130回の予定が120回でした。

そして、『おかえりモネ』の前作『おちょやん』は115回の放送となりました。

コロナ前の作品はだいたい150回前後。

かなり調整されていたんですね。

今後も少しずつ調整されて、以前のようなスケジュールで放送されていくと思います。

また緊急事態宣言が発令とか、あるいは日本でもロックダウンなんていうことが起きなければ。

とはいえ、まだ最終回がいつになるのかは発表されていませんので、わかり次第こちらでお知らせしますね。

 

まとめ

さてここまで、朝ドラカムカムエヴリバディのタイトルの意味や、川栄李奈の相手役、あらすじなどをご紹介してきました。

半年近くの長い期間放送されるドラマですので、今回の物語は朝から元気をもらえそうなストーリ展開が予想されます。

そして、カムカム英語を聞いていた世代の方には懐かしさもあるかもしれませんね。

松村さんファンの方も楽しみにしているみたいです。

『ちりとてちん』の脚本家さんと同じということで、楽しみにしている方もいるみたいです。

朝から元気がもらえる作品になりそうな、『カムカムエヴリバディ』!

このドラマを機に、英語勉強しようって思う方も増えるかもしれませんね(笑)

 

コメント

タイトルとURLをコピーしました